バナナマン・日村、コロンビア美女にすっきりしてもらう
日本コカ・コーラは、缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖」の発売を記念して、12月4日、都内でメディア慰労会を開催。バナナマンが登場し、会場を盛り上げた。
イベントでは、同商品で使用されている高級豆エメラルドマウンテンの豆洗浄“ウォッシュドビーンズ”に日村勇紀がチャレンジ。ご褒美のコロンビア美女のハグを目指し必死に豆を洗うも、汗くさいという理由でハグを拒絶され、落ち込む一幕も。
同商品のすっきりした味わいのようにすっきりしてほしいという強引な論理で、強制的にTシャツを脱がされた日村は、コロンビア美女たちからタオルで体を拭いてもらう展開に。新たなTシャツに着替え、気を取り直してハグしてもらおうとした日村の期待に反し、コロンビア美女たちは設楽統にハグ。日村は「このパターンかよ!」と嘆いていた。
イベント後の会見では、日村が「“ウォッシュドビーンズ”に関しては絶対負けたくないっていう気持ちがあるんで、今回もやってやったという気持ちですね」と明かすと、設楽も「豆洗わせたらこいつの右に出るやつはいないんで!」とコメントし、会場を沸かした。
また、ことし一年で印象深かった出来事について「帯番組をやらせていただいて、高い年齢層の方にも声をかけていただく機会が増えました」(設楽)、「血圧が210を超えちゃって、びっくりしました。今はもう大丈夫ですが(笑)」(日村)とそれぞれ振り返った。