“ハゲヅラ”よりも恥ずかしかった!? AKB48・松井咲子が映画「ビンゴ」での恥ずかしい話を激白!
「リアル鬼ごっこ」「×ゲームシリーズ」などで知られる人気ホラー作家・山田悠介原作の同名小説を映画化した「ビンゴ」がDVD化され、12月4日に発売となった。その発売記念イベントが都内で行われ、主演の清水一希(NAKED BOYZ)とヒロインを演じた松井咲子(AKB48)が登場した。
「ビンゴ」は、囚人たちを死刑にするかどうかを被害者家族などがビンゴで決めるという死刑制度が大改正された近未来に、とある罪で収監された正哉(清水)が巨大なビンゴカードの上に乗せられ、マジックミラー越しに別の部屋でビンゴを操る真弓(松井)らと対峙(たいじ)していくという物語。
会見で清水が「周りの友人たちがあまり映画を見に来てくれなかったので、これで友人に見てもらうことができて助かりました(笑)」と率直な感想を言えば、松井も「私も両親と兄は映画を見てくれたのですが、AKB48のメンバーはスケジュールが合わなかったりでなかなか映画を見てもらえなかったので、このDVDを見てもらいたいです」と語った。また、劇中で得意のピアノの演奏も披露している現役音大生の松井は、「ちょっと短めの髪のかつらが恥ずかしかったです。バラエティー番組でハゲのかつらをかぶったこともあるのですが、中途半端な髪型がかえってそれよりも恥ずかしく感じました」と明かした。
そんなDVDを一番見てもらいた人として、松井は同じAKB48の大島優子を挙げ、その理由を「見てもらいたいというより、一緒に見たいです。演技経験も豊富なので、厳しい目で見てくれて、アドバイスもしてくれると思います」と語った。
また、翌日12月10日(月)が22歳の誕生日だという松井のためにケーキが用意されるといったサプライズもあり、松井は「ありがとうございます」と感謝していた。
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ハピネット