ゴールデンボンバー・喜矢武豊が、月9でドラマデビュー!!
ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演することが分かった。 喜矢武豊はドラマ初出演にしていきなりの“月9”デビューとなる。
同作品は、美しき古都・鎌倉の片隅にある古書店・ビブリア古書堂を舞台に、古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリードラマ。4巻累計で470万部を突破している大ヒット原作の淡く繊細なイメージはそのままに、ドラマならではの映像美や、剛力彩芽、AKIRA、高橋克実他、多種多彩な顔ぶれのキャスト陣による確かな演技力で、新たな世界観を構築し、注目を集めている。
なお、これまで「ビブリア古書堂の事件手帖」には、第1話(1月14日放送)でサッカー現役日本代表の内田篤人選手(ブンデスリーガ・シャルケ04所属)、第3話(1月28日放送)で中村獅童、佐藤江梨子、第5話(2月11日放送)で生田絵梨花(乃木坂46)と豪華ゲストが出演を果たしてきた。
喜矢武が演じるのは、書店の店員役。第9話の物語の鍵を握る、とある本を探しに来た相手に応対するという役どころ。
喜矢武は、映画「死ガ二人ヲワカツマデ…」('12年8月公開)の第1章「色ノナイ青」で俳優デビューにして初主演を務めた経歴を持つものの、ドラマは初出演となる。しかも、いきなり“月9ドラマ”でデビューする喜矢武が、どのような演技を見せてくれるのか、注目が集まる。
喜矢武は、ドラマ初出演が決まった際、「ついにやった! 月9で主演! しかもEXILEのAKIRAさんと共演ということでEXILEに入れるかも…。うひうひ」と思ったとコメント。また、“月9ドラマ”に対するイメージを、「やはり、僕も昔から見ていた名作があふれる日本のドラマのトップですからね、ついに俳優人生の夢がかないましたよ」と興奮覚めやらぬ様子。さらに、実際に出演した感想を、「演じてみたらどうやら主演じゃなかったみたいなんですけど、本屋さん役、楽しかったです( ´ ▽ ` )ノ僕の行く末は役者か本屋ですね( ´ ▽ ` )ノ」と、どこまで本気か分からない言葉を残し、ファンに向かって「俺、ゴールデンボンバー辞めて、役者か本屋になります!」とボケいっぱいのメッセージを残した。
毎週月曜 夜9:00-9:54
フジテレビ系で放送
※ゴールデンボンバー・喜矢武豊は、3月11日(月)の第9話に出演