ラブシーンで、自分のいつもの癖がでちゃう!? ココリコ・遠藤がフジ連ドラ初出演!
4月スタートの木曜劇場「ラスト・シンデレラ」(毎週木曜 10:00-10:54 フジテレビ系)にココリコ・遠藤章造が出演することが分かった。
同作品は、最近増えているという、女性であることを忘れてしまうほどなりふり構わず仕事に没頭し、不器用だけど、パワフルにエネルギッシュに頑張る「おやじ女子」たちの姿に迫り、現代女性の姿を赤裸々に描いた笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディー。主人公の39歳のおやじ女子・遠山桜を、連続ドラマ2年ぶりとなる篠原涼子が演じる。また、桜があるパーティーで出会いひかれていく佐伯広斗役を三浦春馬が、桜にとっては何でも言い合える性別を超えた関係の立花凛太郎役を藤木直人がそれぞれ演じる。
遠藤は、桜の親友で専業主婦の大塚寧々演じる武内美樹の夫・公平役。美樹とは大学で知り合い7年の交際を経てデキ婚。モテるタイプではないが、素朴で真面目な子供二入のマイホームパパ。しかし、実は人には言えない秘密を抱えているという役柄。「そうそうたるメンバーの皆さんの中に入れさせていただているので、化学反応を起こせたらと思います。お芝居お芝居しないで、いい意味で遊ばせてもらって、でもやるからには、ドラマの中に何か爪痕を残していきたい」と意欲を見せた。
役柄について「年齢設定は同じですが、自分とは真逆の性格。公平は、女性に対してあまりスイッチが入らないタイプだと思うのですが、自分はスイッチオン過ぎるんで…(笑) 真逆な分、皆さんより演じるのは苦労してしまいそうです。また公平は、人には言えない秘密を抱えているんですが、そこの微妙な、男のもやもやした心理には共感できますね」と語り、夫婦役で共演の大塚寧々に関しては「一度夫婦役をやらせていただいたことはあるんですが、大好きなのでめっちゃうれしいです!!」と声を弾ませ、ラブシーンについて聞かれると「今までこんなの大人のラブシーンはやったことないですよー。どうしよー。思わず自分のいつもの癖が出たらどうしようかな(笑)という心配はありますが…。まさに体当たりの芝居になると思いますね」とさらにテンションがあがっていた。
4月スタート
毎週木曜 10:00-10:54 フジテレビ系