これぞ“エッチなお姉さん”の真骨頂!? 壇蜜が妖艶なメード姿を披露!
毎週金曜に放送中の武井咲主演ドラマ「お天気お姉さん」(テレビ朝日系)に、スナック「蜜の味」のママ・蜜代役で出演している壇蜜が、5月10日(金)放送の第5話で普段の和装ではなく、華麗なメード服姿を披露することが分かった。どんなシーンでメード服になるのかは明かされていないが、世の男性をとりこにすることは間違いなさそうだ。
同ドラマは、朝の情報番組「モーニングZ」のお天気キャスターが専門知識を生かして警察と協力し、事件を解決に導くという新感覚のウェザーミステリー。天気用語をもじって“爆弾低気圧女”という異名を取るほど無愛想な気象予報士・晴子(武井)が、刑事・豪太(大倉忠義)の悩みを知らず知らずのうちに解決していく。そんな晴子の強烈な個性が周囲との摩擦を生みつつも、いつの間にか一同は“晴子ワールド”に巻き込まれていく。
第5話では、夜道に車で人をひいてしまったという男性が自首してくる。被害者が自分の恩師と知った豪太は、遺体の状態を確かめるべく監察医務室へ。前日、恩師の退職祝いをしていた豪太は、“千鳥足”だった恩師を家まで送らなかった自分を責める。そんな中、恩師の死因が車にひかれたことによるれき死ではなく、凍死だったことが判明する。前日は7月並みの気候だったことから豪太はいぶかしがるが、晴子は「夏でも人は凍死します」と断言。約20年前に気温20℃の夏山で、急激な温度変化による気化熱によって女子中学生が凍死した事例を紹介する…というもの。
蜜代が働くスナック「蜜の味」は主人公・晴子の下宿先であり、監察医の三平(佐々木蔵之介)や刑事の豪太(大倉)も足しげく通う憩いの場。豪太が直面している事件について愚痴をこぼす場でもあるが、蜜代は独自の世界を貫き、ほほ笑みを浮かべながら彼らを受け止めている。その蜜代が第5話の中でひょんなことからメード服を着用。スナックのママという立場上、普段は和装でシックに決めている蜜代がメード服を着るのはもちろん初めてだが、壇蜜は「いつも裸に近い形で殿方にハァハァしていただいているので、ちょっと厚着かなとは思いましたが、メードさんの従順な雰囲気を身にまとったら、思いのほか(ご奉仕を)したくなりました」と男性陣に向けて“リップサービス”した。
毎週金曜夜11:15-0:15
テレビ朝日系で放送中
※一部地域では放送時間が異なる