「幽かな彼女」終盤戦の“キーマン”山本舞香が撮影秘話を明かす!

2013/06/01 09:00 配信

クラスの女子リーダー・京塚りさを演じる山本舞香

クラスの女子リーダー・京塚りさを演じる山本舞香

フジ系で放送中のドラマ「幽かな彼女」で、香取慎吾演じる神山のクラスの女子リーダー・京塚りさ役で出演中の山本舞香にインタビューを敢行。5月28日(火)に放送された第8話のラストでは、ハサミを振り回し、友達である舞(飯豊まりえ)にケガを負わせるなど、今後も物語のキーマンとなる彼女に撮影秘話などを聞いた。

――りさはクラスのいじめを裏でけん引きするリーダー的存在。初回放送から他の生徒とはちがう存在感が出てましたが、周りの反応は?

とにかく「怖いっ!」ってよく言われます。8話の放送後も、地元の友達からメールをもらったりもしました。

――役作りはどのようにされましたか?

大体の役設定はドラマが始まる前に聞いていましたが、8話の撮影に入る前に、りさの細かいバックボーンをいただいたんです。過去にいじめられていたことや、家庭内の問題とか…。それを読み込んで、台本を読んで、せりふを覚えて、さらに現場で監督やプロデューサーと話し合ってから撮影に挑んだので、すごく演じやすかったです」

――実際演じてみて、りさの置かれている環境などは理解できましたか?

理解できないと演じきれないから、そういう面では大変でした。かわいそうな子だな…って思いました。すごく孤独というか、悪いことをしても叱ってもらえなくて、いじめられてひどいことをされてても、誰も守ってくれなくて…。家族に愛されてないわけじゃないけど、お父さんたちからの愛され方がゆがんでいるというか。「うまく立ち回れないりさが悪い」という考え方を押し付けられて、「いじめられるんじゃなくて、いじめられる側に立て」という、ちょっと理解できない考え方をしているお父さんだったから、りさが壊れていったんだろうなって思います」

――現実では考えられないような環境にいるりさを演じたことで、自分に何か影響はありましたか?

りさという役は、追い込まれて自分自身も追い込んで演じていました。りさが乗り移っちゃったっていうか(笑)。初めて連ドラで、こういうクセのある役をしたので、毎回演じることをすごく考えました。特に目の表情を大事に演じていたんですけど、そういう目の動きをカメラさんが拾ってくれてて。ADさんが、私がにらむシーンでモニターを見ながら「殺す…」ってつぶやいていたらしいです(笑)。私自身、そんなことは考えてなかったけど、りさなら言いかねないことだったかもしれないので、うまく目で表現できてたのかなって思いますね」

(「幽かな彼女」“キーパーソン”りさ役・山本舞香インタビュー!Part2へ続く)

ドラマ「幽かな彼女」
毎週火曜夜10.00-10.54
フジ系にて放送中
※第9話は6月4日(火)夜10.20-11.14に放送

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