宮川大輔に“笑いの神”が降臨!? 吉野家新商品発表会でまさかのハプニング!
7月4日(木)より発売される吉野家の新商品発表会が7月1日に都内で行われ、宮川大輔とアイドリング!!!の菊地亜美が登場。新商品「牛カルビ丼」と「ねぎ塩ロース豚丼」をPRした。
CMキャラクターとしてPRに意気込む宮川は「牛カルビ丼」のたすきを掛けて登場し、「どちらも試食させていただきましたが、両方ともおいしいんですよ。まあ、僕は男性なんで、ガツンとくる牛カルビ。牛推しですね!」と特に「牛カルビ丼」をアピール。しかし、そんなPRの最中に、宮川は突然たすきが肩から外れるというハプニングに見舞われる! 吉野家の関係者を前に慌てた宮川は、「なんかごめんなさいね! 縁起が悪いッスよ、何やこれ!!」と焦りの表情に。さらに「ビビッとります。申し訳ありません」と予想外の出来事に慌てふためき、逆に会場に笑いを起こした。一方、「ねぎ塩ロース豚丼」のたすきを掛けて登場した菊地は「私は北海道出身なので、(十勝名物の)豚丼がすごく好きです。今でもよく独りで豚丼を食べに行きます」と道産子ならではのエピソードを披露し、「ねぎ塩ロース豚丼」をアピールした。
発表会後の囲み取材で「牛カルビ丼」の魅力をあらためて質問された宮川は、「やっぱお店で焼いてはるだけあって、手をかけている分おいしいと思いましたね」と生肉から焼き上げる「牛カルビ丼」の魅力を語った。これに対し「ねぎ塩ロース豚丼」を推す菊地は「もともと吉野家さんの『十勝丼』(焼味豚丼 十勝仕立て)が好きで、よく食べに行ってたんですけど、新しい塩ダレの豚丼もおいしかったですね」と話し、昔からの吉野家ファンであることを明かした。さらに「私は料理ができないので、夜ご飯のほとんどが吉野家の時がありました。今でもロケ弁を食べずに吉野家に買いに行って、楽屋で食べることもあります」と告白し、普段の食生活も助けられている様子。そんな菊地は、「たすきが外れた時に役員が苦い顔をしていた」と冗談まじりに記者から指摘されて「えっ! ホンマですか!? これヤバイよね。申し訳ありません」と謝罪する宮川から、「チェンジ、チェンジ! は一回もたすき乱れなかったんで、やっぱそういうところからだなぁ」と“吉野家の顔”の座を奪おうとしていた。
並盛:480円
小盛:380円
「ねぎ塩ロース豚丼」
並盛:480円
小盛:380円
「牛カルビ定食」
530円
「ねぎ塩ロース豚定食」
530円
各商品とも7月4日(木)朝10時より発売開始