「八重の桜」剛力彩芽が大河ならではの面白さを語る! 「時代の流れの中で演じるのが楽しい」

2013/07/13 10:00 配信

ドラマ

大河ドラマ「八重の桜」で八重(綾瀬はるか)の幼なじみ・日向ユキを演じる剛力彩芽

大河ドラマ「八重の桜」で八重(綾瀬はるか)の幼なじみ・日向ユキを演じる剛力彩芽

NHK総合で放送中の大河ドラマ「八重の桜」で、八重(綾瀬はるか)の6つ年下の幼なじみで隣人同士である日向ユキを演じる剛力彩芽が同局で作品への意気込みなどを語った。

日向ユキは会津戦争時に鶴ヶ城に入城できず、祖母や継母、幼い弟妹と共に弾丸の下をくぐり抜け、郊外の農家の家に世話になり転々とする。戦後は北海道に渡り、薩摩出身の開拓使・内藤兼備と結婚する。

大河ドラマに出演するのが以前からの夢であったという剛力は、「現代ドラマとは時代背景も違いますし、着物やカツラを身に着けて演技ができるので率直にうれしいです。所作や会津弁が難しいとは感じますが、現場の雰囲気がとても良いのでリラックスしてやらせていただいています」と明かした。また、「所作などは意識するのを忘れてしまうと現代と同じものになってしまうので、歩き方や走り方も意識して演技に臨んでいます。大河ドラマでしか味わえない部分がとても多いので楽しいです」と、初めての大河ドラマ出演で体感している面白さを話した。

役どころについて、剛力は「会津戦争でユキは、八重さんやこれまで一緒にいた人たちと離れ離れになってしまうのですが、本当は銃やなぎなたを握って会津のために戦いたかったという思いを持っていたと思います。ユキが感じていた覚悟や強さを表現できるように演じたいです」と意気込んだ。さらに、「ユキという人物を13歳から演じるので、どのように成長の変化をつけていくのかが課題だと感じています。言葉使いも今後変わってくると思いますので、時代の流れの中で演じていくのが楽しみです」とこれからの展開に期待を寄せた。

共演する綾瀬はるかについて「綾瀬さんはすごく優しいです。いつもいろんな話を聞いてくれます。綾瀬さんの方から話かけてくれるのでリラックスして現場に立てます」と話した。また、「(神保雪役の)芦名星さんからは撮影の合間に『ダンスがすごいよね』とか『今見たい。ちょっと踊って』とか言われました。私のことをいろいろ調べて下さったりしてくれているので、本当にうれしいです」と共演者とのエピソードも明かした。

最後に剛力は「これまで八重さんの側にずっといたユキが、会津戦争をきっかけに八重さんと離れてどのように成長していくかというところが見どころだと思います。ユキの強さやあきらめない気持ちは今の時代と共通する部分だと思うので、視聴者の方々にも勇気や元気を届けられると感じています」とアピールした。

7月14日(日)放送の「自慢の娘」では、鶴ヶ城に程近い小田山が新政府軍に占拠され、松平容保(綾野剛)は山川大蔵(玉山鉄二)に奪回を命じる。しかし、奪回は失敗に終わり、新政府軍の砲撃が始まる。それでも八重は桁違いの威力を誇る新政府軍の大砲に尻込みせずに反撃を試みる。

大河ドラマ「八重の桜」
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送