AAA・西島隆弘が愛と憎しみが交錯する連ドラでNHK初主演!
AAA(トリプル・エー)の西島隆弘が11月30日(土)からNHK総合でスタートする土曜ドラマ「太陽の罠」(毎週土曜 夜9:00-10:00)でNHKドラマ初主演を務めることが分かった。
同ドラマは第1回市川森一脚本賞を受賞した大島里美によるオリジナルストーリー。太陽光発電に生き残りを懸ける大手電気メーカーを舞台に、“特許マフィアとの攻防”というきわめて現代的なビジネスシーンを切り取り、愛と憎しみが交錯する人間模様を浮き彫りにする。
主演の西島は大手電気メーカー・メイオウ電気の知的財産部で働く長谷川を演じる。長谷川はアメリカのゼスター・リサーチ社からの特許侵害でメイオウ電気が訴えられたことにより、社内で産業スパイではないかと疑いをかけられ、さまざまな思惑が交錯する渦の中に巻き込まれていく。
共演は、長谷川を支える美しい年上の妻・葵を伊藤歩が、“ペテント・トロール”と呼ばれる、アメリカの特許マフィアで謎の男・澤田を塚本高史が、メイオウ電気の訴訟対策室で奔走する濱を尾美としのりが演じる。他にも、石田ひかり、吉田栄作、伊武雅刀らが脇を固める。
土曜ドラマ「太陽の罠」
11月30日(土)スタート
毎週土曜夜9:00-10:00
NHK総合にて放送
11月30日(土)スタート
毎週土曜夜9:00-10:00
NHK総合にて放送