乃木坂46の秋元真夏らが成人式! 高山一実「まだ子供でいたい“ピーターパン世代”です!!」
AKB48の公式ライバルでもあるアイドルグループ・乃木坂46の20歳のメンバーの高山一実、秋元真夏、斉藤優里、伊藤かりん、西川七海の5人が1月10日、東京・乃木坂の乃木神社で成人式を行った。
おのおのが希望したという色の艶やかな振袖を身にまとった5人は、本殿のおごそかな雰囲気の中でお祓いを受けた。途中、それぞれの名前が読み上げられた際に「あきもとの~、まなつ~」と姓と名の間に“の”が入っていたことで「笑いそうになってこらえるのに必死だった」(秋元)、「まなっちゃんのせいで、私もつられて笑いそうになった」(斉藤)というハプニングが起きかけたものの、式典は無事に終了。
その後、報道陣の取材に答えた高山一実は「MV撮影などでいろいろな衣装を着る機会はあるけれど、やっぱりこの白いファーをつけると成人式だ!という感じがして、気持ちが高まります!!」と語り、大人になったと思う瞬間を尋ねられると、「20歳になって、ことしでお年玉をもれえるのが最後だと思うと、なんだかサンタさんが来なくなってしまったようで寂しいです」と、はにかみながら答えた。
また、「20歳になったらぬいぐるみに話しかけるのをやめなきゃ!」と、まだまだ子供っぽい習慣があることを明かした秋元真夏だったが、ことしは弟にお年玉をあげたというエピソードも告白。「ふだんは弟にはケチなんですけど、奮発して1万円あげました」という話に、他のメンバーからは驚きの声が上がった。
さらに、大人になって直したい癖が話題に上ると、「メンバーにすぐ噛みつく!」と他のメンバーに指摘された斉藤優里は、「その癖はあんまり直したくないかな…」と照れ笑いする場面も。
一方、昨年メンバー入りしたばかりの二期生の伊藤かりんと西川七海は、「アイドルとして、こうして成人式に参加出来ているのが、昨年の自分からは想像がつかなかったけれど、とてもうれしいです」と、フレッシュな笑顔を見せた。
最後に高山一実が、「乃木坂46の中では年上メンバーだけど、みんな色気があるとあんまり言われないんです。まだ子供でいたいっていう気持ちもあるし、“ピーターパン世代”かな!?」と自分たちの世代を命名し、報道陣の笑いを誘った。
1月10日からは新たな冠番組「NOGIBINGO!2」も始まる乃木坂46。20歳のメンバーだけでなく、グループとしても羽ばたく1年になりそうだ。
1月10日(金)スタート
毎週金曜夜1:58-2:28
日本テレビにて放送
DVD「乃木坂46 1ST YEAR BIRTHDAY LIVE 2013.2.22 MAKUHARI MESSE 」
2月5日(水)発売
ソニー・ミュージックレコーズ
完全生産限定“豪華盤”【DISC 4枚組(331分収録予定)】 1万3980円
通常盤【DISC 2枚組(164分収録予定)】 6480円
ダイジェスト盤【DISC 1枚組(40分収録予定)】 1980円
Blu-ray「乃木坂46 1ST YEAR BIRTHDAY LIVE 2013.2.22 MAKUHARI MESSE 」
2月26日(水)発売
ソニー・ミュージックレコーズ
完全生産限定“豪華盤”【DISC 2枚組(331分収録予定)】
通常盤【DISC 1枚組(164分収録予定)】