「週刊ジョージア」創刊号で披露したグラビアを山田孝之に見られた松井玲奈“目の前で見られるのはドキドキします”
KADOKAWAがコカ・コーラ社の協力の下、1月27日(月)にスマートフォン向け無料週刊誌「週刊ジョージア」を創刊。その発表会が1月23日に都内で行われ、山田孝之、SKE48・松井玲奈、和佐高志日本コカ・コーラコーヒーカテゴリー副社長、KADOKAWAの佐藤辰男社長が登壇した。
KADOKAWA が創刊する「週刊ジョージア」は、日本コカ・コーラ社が手掛ける2014年「ジョージア」新キャンペーン「世界は誰かの仕事でできている」と連動し、缶コーヒー・ジョージアのメーンターゲットでもある“働く男”たちを応援していくスマートフォンで読む雑誌。
週刊ザテレビジョンや東京ウォーカーなど、KADOKAWAの各編集部が制作に参加した強力なコンテンツがラインナップされている他、ブックウォーカーの協力の下、KADOKAWA 以外から発行されているコミック作品もラインナップに加わっている。その豊富なコンテンツは“週刊誌”とは言いながらも平日は毎日更新。スマホアプリらしい機能や操作性も備えた、新感覚のデジタルサービスとなる。
2014年「ジョージア」新キャンペーンのCMに出演している山田は、出演について「ビックリしました。小学生か中学生くらいから飲んでいたし、いつも仕事の現場でストレッチをしながら飲んでいるので光栄です」と語った。
また、“働く男”がテーマだけに、CMではいろいろな職業に扮した山田だが、「撮影に入る前に役作りをする時間を頂けたので、ビジュアルや雰囲気などを作ることができ、大変でしたが楽しかったです」と自信をのぞかせた。
加えて、「週刊ジョージア」の表紙も務めている山田は「これも大変でした。2日間で22種類を撮影したのですが、写真(静止画)だけでその職業の雰囲気を出すことが大変でした」と苦労を明かした。
続いて、創刊号で「さわれるグラビア 妄想カノジョ」に登場している松井がステージへ。「さわれるグラビア 妄想カノジョ」は、忙しく働く男たちに癒しを与えるためのグラビア企画で、男の妄想を具現化したさまざまなシチュエーションや動く写真などのギミックがポイントとなっている。松井は「撮影のテーマが学生時代のグランドにデートに出掛けるというもので、撮影時に小雨が降っていたので、傘を差しながら撮影したのが、雰囲気が出ていて甘酸っぱいような気持ちになりました」と撮影時のエピソードを明かした。
そして、山田が隣でスマートフォンを使って実際に出来あがった松井のグラビアを見ている際には「目の前でグラビアを見られるってドキドキしますね!」と恥ずかしそうに語った。
さらに、雑誌のグラビアではおなじみの「袋とじ」企画もあるといい、松井は「『袋とじ』ってアダルトなイメージがあるんですけど、こういうのなら自分も開けたいなと思いました」と感想を語った。
1月27日(月)よりサービス開始