乃木坂46・橋本奈々未が「エージェント:ライアン」試写会でセクシーな女スパイ姿を披露!
“ジャック・ライアン”シリーズ最新作であり、リブート作品として現代を舞台にライアン捜査官の誕生からの活躍を描く映画「エージェント:ライアン」が2月15日(土)から公開されるのに先立ち、2月4日に都内で一般試写会が行われ、サプライズゲストとして日本で、そして世界で活躍するさまざまな“エージェント”たちが集結するイベントが行われた。
同作はスパイ経験ゼロのCIAエージェントが、今そこにある次世代テロに挑む、インテリジェンス・スパイアクション。経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされたスパイ経験ゼロのジャック・ライアン(クリス・パイン)が、ルーキー捜査官として“次世代型テロ”の巨大な謎に挑む。
イベントではまず、フリー“エージェント”で渡米し、昨年メジャーリーグのレッドソックスで大活躍、ワールドシリーズの胴上げ投手にもなった上原浩治選手が登場。続いて、アイドルグループ・乃木坂46のメンバーで、4月2日(水)発売の8thシングルで初のセンターを務める西野七瀬が登壇予定だったが、体調不良で欠席。急きょ、同グループのメンバーでモデルや女優としても活躍、メンバーの中でも随一のセクシーさを誇る橋本奈々未が代役として、女スパイをインスパイアしたスタイルで登壇。二人の登場に、会場から大きな拍手と歓声が湧き起こった。
映画を見た感想について、橋本は「主人公のクリス・パインが本当に格好良くてファンになってしまいました」と述べつつ、「いつか女性スパイ役に挑戦したいので」と、女スパイを彷彿とさせる黒のセクシー衣装をあらためて披露した。
そのとき会場にスパイが紛れているという情報が。客席から変装したデーブ・スぺクターがサプライズ登場し、得意のダジャレを連発すると場内からは大きな笑いがおこった。
また“情報戦略”というテーマで、上原選手がメジャーリーグで飛躍的な活躍を遂げた情報戦術について語り、その後情報セキュリティーのスぺシャリストも参加。ゲストのスマートフォンを瞬時にハッキングし、最新スパイ行動の一つ“情報ハッキング”の怖さを実演した。
2月15日(土)より全国公開