「ブラック・プレジデント」“社長”沢村が小悪魔系女子と恋に落ちた!?
物語が後半戦に突入し、盛り上がりを見せる沢村一樹主演の「ブラック・プレジデント」(フジテレビ系)。5月20日(火)放送の第7話のゲストとして、ドラマ「あまちゃん」などで人気急上昇中の足立梨花が出演する。
足立が演じるのは、三田村(沢村)が通う城東大学の経営学部4年の女子大生・高岡まゆみ。三田村が社長を務める会社「トレスフィールズインターナショナル」の服が大好きなイマドキの女の子だ。三田村が同じ大学に通っている事を、講師の杏子(黒木メイサ)から聞いたまゆみは、三田村に急接近! 「三田村社長の経営理念にとても共感しているので、卒論を書くために三田村の話を聞かせてほしい」と三田村に近づき、徐々に仲が深まっていく…。
これまで本気の恋とは縁遠そうだった三田村にとって、まゆみとの出会いは“キャンパスラブ”を経験できる大チャンス。出会って以来、恋人同士のように仲睦まじく行動する2人。自他ともに認めるセクハラ大魔王だった三田村が、まゆみに対してはいつもとは違う表情を見せる!?
頭が切れる上、言葉選びが上手なまゆみは、自分の会社の事を「自分のもののようで、自分のものじゃない」と言う三田村に対し、「じゃあ恋人に似てるのかな。私…会社に、ヤキモチ妬いてしまいそう」と、男心をつかむようなせりふを口にし、思わず「フフフ」と喜ぶ三田村と2人の世界へ突入。そして、ある日食事に出かけた三田村とまゆみはいいムードに。そして、まゆみが「これから三田村さんの家に行っちゃダメですか?」と誘いをかける。実は、まゆみには内に秘めた三田村に対する“思い”があり、それが切ない展開を見せていく。
毎週火曜夜10:00-10:54
フジテレビ系にて放送
※第7話は5月20日(火)放送