工藤阿須加が父・公康と同じ背番号で始球式に登板!
TBS系で毎週日曜放送の「ルーズヴェルト・ゲーム」で沖原和也を演じる工藤阿須加が、5月24日(土)に西武ドームで行われる「埼玉西武ライオンズ対東京ヤクルトスワローズ」の試合で始球式を行うことが分かった。
「ルーズヴェルト・ゲーム」は、「半沢直樹」で知られる池井戸潤が書いた小説が原作で、倒産の危機に追い込まれた中堅精密機器メーカー・青島製作所の存亡と、同社の社会人野球部の廃部を掛けた攻防を描いたエンターテインメントドラマ。
工藤は'12年に俳優デビュー。父親がかつて西武ライオンズや読売ジャイアンツなどで活躍した大投手・工藤公康ということでも知られ、ドラマ内では才能がありながらある理由のため一時は野球を断念するも、青島製作所の野球チーム解散の危機に一念発起し再び野球に取り組むことになる若手社員・沖原を演じる。
意外にも野球経験はないという工藤は、父・公康から投球フォームの指導を直々に受けていることを明かしており、今回は父親がかつて立ったマウンドで、努力の成果を見せることに。番組内での告知では、父親の現役時代と同じ背番号「47」のユニフォームを着て登板する予定になっており、野球ファンにとっても注目の始球式となりそうだ。
5月24日(土)「埼玉西武ライオンズVS東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前
場所=西武ドームフィールド(埼玉・所沢)
「ルーズヴェルト・ゲーム」
毎週日曜夜9:00-9:54
TBS系で放送