フジ系で6月8日(日)放送の「タカトシの世界まるっとアンサーワン」にKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組(横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永)が登場し、クイズに挑戦する。
この番組は3つの“トリビア”から一つの答えを導き出す“クイズ情報番組”。クイズを楽しみながら一つの物事に関する、より深い情報を得ることができる新感覚の番組となっている。
クイズの例を挙げると、【1】「日本で“これ”を初めて使ったとされているのは大正天皇」、【2】「“これ”の種類にはシマウマやニシキヘビの革で作られたものもあります」、【3】「日本では子供たちが使う“これ”。アメリカではハリウッド女優も使っていました」という3つの説明文が表示され、この【1】~【3】に共通する“これ”が答えとなる。クイズの答え合わせは“詳しすぎるVTR” で行われ、さらなるトリビアも紹介する。
番組MCのタカアンドトシ・トシは、「1つの答えに対する問題が3つとはいえ、問題のバリエーションが豊かで驚きました。解答者では舞祭組が印象的でしたね。菊地亜美(アイドリング!!!)ちゃんと彼らにはユニークな答えを期待していましたが、意外や意外…。タカ(タカアンドトシ)の解答はまあ、いつもの感じでしょうか。家族や友達など、大勢で見て答えを話し合うのも楽しいだろし、『え、こんなこともあるの?』という雑学が次から次に出てきます。番組で登場した雑学を覚えて、ぜひ次の日から会話のところどころで盛り込んでください」とコメントした。
また、パネリストとしてクイズに参加したタカは「3つの問題の答えがすべて同じ、というクイズ番組はこれまでにありそうで、実はなかったのでは? 問題は結構難しかったです。一つ目の問題で『分かった!』と思っても、第2、第3の問題を聞くたび、『え!?』と振り出しに戻されました。今後もこの番組が続くとしたら、一つ目の問題で答えられたら50点、第2の問題なら30点、第3の問題は10点というシステムにしてもいいし、舞祭組のように何人かを一組にするチーム戦も面白いかもしれないですね」と、第2弾を期待している様子だった。
クイズの答えを考えながら深い知識も付く“クイズ情報バラエティー”で頭の体操を楽しもう。
6月8日(日)昼4:05-5:20
フジ系にて放送
MC=タカアンドトシ・トシ
アシスタント=本仮屋リイナアナ
パネリスト=タカアンドトシ・タカ、岡江久美子、山田五郎、博多大吉、アイドリング!!!・菊地亜美、舞祭組(横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永)