武井咲主演「ゼロの真実」の共演者が判明! 真矢みき、佐々木蔵之介ら実力派が集結!!
7月にスタートする武井咲主演の木曜ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」(テレビ朝日系)の共演者陣が判明。佐々木蔵之介、生瀬勝久、橋爪功、真矢みきらさまざまな作品で輝きを放つ実力派キャストが出演する。
同ドラマは、中央監察医務院に着任した新任監察医・松本真央(武井)が、毎回ぶち当たることになる謎と驚きに満ちた“生と死”、そして彼女を取り巻く同僚や警察組織で織り成される多重構造の群像劇。真央は日々多くの遺体と向き合いながら母親の死の真相究明へと突き進み、さまざまな対立構造から日本の法医学会の真実をあぶりだす。武井は脚本の大石静氏と'13年4月期に放送された「お天気お姉さん」(テレビ朝日系)以来のタッグを組み、“生”ではなく“死”を見つめる謎多き白衣のヒロインを演じる。
そんなヒロイン・真央が所属する中央監察医務院にたびたび顔を出す警視庁捜査一課の刑事・屋敷に佐々木をキャスティング。大阪弁を話し、数々の事件を解決に導いた実績はあるが、その執拗さや暴走を繰り返すことから捜査一課では孤立している個性派刑事を演じる。生瀬は真央の上司で部長監察医・泉澤役で出演。権威主義で、組織の論理を大切にする古いタイプの日本人で、上昇志向が強く野心家だが、家庭では専業主婦の妻に頭が上がらない恐妻家な面もある男を好演する。また、橋爪は拘置所にいる死刑囚・小杉役で登場。そして、院長や部長以上に強烈な存在感を放つベテラン監察医・印田恭子を真矢が熱演。真央とは正反対に喜怒哀楽の感情が激しく、多弁で欲望過多で現実的な面もあるが、警察からも一目置かれている“女帝”に扮する。その他、和田正人、でんでん、六角精児、尾美としのり、水沢エレナ、宮崎香蓮、青柳翔、小松和重ら個性豊かなメンバーが脇を固める。
7月スタート
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送