関ジャニ∞が高校野球の聖地・甲子園で新曲「オモイダマ」のジャケット写真を撮影!!
「熱闘甲子園」(テレビ朝日系)のテーマソングなどに使用する“2014ABC夏の高校野球応援ソング”を歌うことが決定した関ジャニ∞だが、その応援ソングとなる「オモイダマ」が完成。CDジャケット撮影・並びに高校野球関連番組のPR映像撮影のため、高校野球の聖地・阪神甲子園球場を訪れた。
“高校野球の聖地”とも言うべき兵庫・阪神甲子園球場はことしで誕生90周年。日本における野球場の“象徴”としてその役割を果たしながら、数多くの人の心に感動を刻んできた。そんな長い歴史のある甲子園球場のマウンドに、関ジャニ∞となってからは初めて土を踏んだメンバー。奇しくも、関ジャニ∞はことしデビュー10周年で、関ジャニ∞と甲子園球場は共にアニバーサリーの年となる。メンバーは球児が戦うグラウンドの厳かな雰囲気を心と目に焼き付け、この応援ソング「オモイダマ」で、ことしの夏をドラマチックに、熱く盛り上げることを誓った。
今回の楽曲を制作するに当たってスタートした高校生との夢のプロジェクト。全国の高校生から『“夢に向かって”頑張る人へ、支えてくれるあの人へ今届けよう、あなたの想い(言葉、気持ち)』というテーマで歌詞のフレーズを募集したところ、約6000通ものフレーズが寄せられた。その中から16種類のフレーズが1番と2番の歌詞に盛り込まれ、メンバー一人ひとりの声で歌われている。 また、全国の高校生管楽器プレーヤーから募集しオーディションを経て決定した約30名の“高校生スペシャル管楽器隊”がレコーディングに参加。高校生と共に作り上げた楽曲に関ジャニ∞が命を吹き込み、楽曲が完成した。 歌詞のフレーズ募集、高校生スペシャル管楽器隊のレコーディングへの参加は関ジャニ∞としても“ABC 高校野球応援ソング”としても初の試みとなっている。
楽曲のタイトル「オモイダマ」は、関ジャニ∞のメンバー全員で決定。村上信五は「『オモイダマ』と全てカタカナにしたのは聴く人がその意味を自由に解釈してほしいからなんです。フレーズを寄せてくれた高校生の思いを乗せた『言魂(ことだま)』、高校球児が懸命に追いかける“白球”に込めた思い、高校野球を支える全ての方々が持つ球児への思いなど、イメージをふくらませてもらえるとうれしいです」と語り、高校生からのストレートな気持ちをメンバーが受け止め、関ジャニ∞なりの熱い“オモイ”を持ったタイトルに決定した。甲子園出場を目指し、仲間・チームメートと1日でも長く野球がしたいという思いで日々努力を重ねる球児たちの背中を押す歌になることはもちろん、全国の高校生、もとい日本や世界で頑張る全ての人へ届くように、この応援ソングでエールを送る。
8月9日(土)~8月23日(土)
放送時間未定、テレビ朝日系で放送
シングル「オモイダマ」
7月2日(水)発売
初回限定盤、通常盤の2種類販売