乃木坂46が東京ドームで「夏のFree&Easy」を熱唱! 白石麻衣“もっと頑張っていつかはここで!!”
7月9日(水)にニューシングル「夏のFree&Easy」をリリースする乃木坂46が、東京ドームで行われた社会人アメリカンフットボール東日本春季決勝戦「第37回PEARL BOWL『オービック×富士通』」に、スペシャルゲストとして出演した。
乃木坂46がこのイベントに登場するのは昨年に続き2回目。まず、現役アメフト選手を父に持つ斎藤ちはるが昨年に引き続きコイントスの大役を務め、試合前の会場を沸かせた。そして、ハーフタイムには17人で「ロマンスのスタート」「夏のFree&Easy」の2曲を約1万7000人の観衆の前で披露。特に新曲「夏のFree&Easy」のラストでは、昨年に引き続き120人からなるXリーグチアリーダーズとコラボしての圧巻のパフォーマンス。最後は西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未がリフトアップされてポーズを決めた。
パフォーマンス後は17人を代表して西野、白石、橋本、松村沙友理、桜井玲香、秋元真夏、深川麻衣、若月佑美、斎藤の9人が報道陣の取材に答えた。松村は「私たちはこの前まで『16人のプリンシパル』というミュージカルをやらせていただいていて、その中でラインダンスをやっていたんですけど、きょうチアリーダーの皆さんもラインダンスをやられていて、私たちよりもきれいに足が上がっていて、私たちもダンスをやらせていただいているので見習うところがたくさんあって、もっと頑張らなければならないとあらためて思いました」と、チアリーダーとの共演の感想を語った。秋元も「(運動音痴なのに)高校生のころにチアリーディング部に入ろうと思ったことがあって、(この日)実際に目の前でダンスを見させていただいて、入らなくてよかったなと思いました」と、そのパフォーマンスに驚いていた。
また、昨年も話題となった東京ドームでのワンマンライブについて、松村が「8月30日(土)に(明治)神宮(野)球場で(ライブを)やるんですよ。だから、ちょっとずつ東京ドームに距離的にも会場的にも近づいていると思います!」と述べたが、白石麻衣が「まだまだ」と否定し、松村があせる一幕も。白石はその真意を「場所的には近いと思うんですけど、まだパフォーマンス面ではもっと頑張らなければならないところがたくさんあると思うので、そういうところを今後磨いていって、いつかはファンの方を東京ドームに連れてきたいです!」と明かした。
さらに、父・斎藤伸明が現在X2リーグ「BARBARIAN」のクォーターバックとして活躍中で、父のユニフォームのレプリカを着て囲み会見に登場した斎藤ちはるは、会見よりも試合の行方が気になると言いながら「お母さんが実はマネジャーだったんですよ。アメフトを通じて父と母が出会って…」と、両親のなれ初めを告白。コイントスに続き、表彰式では花束贈呈の大役も務めた。
7月9日(水)発売
ソニー・ミュージックレコーズ
初回仕様限定(CD+DVD盤)Type-A 1650円
初回仕様限定(CD+DVD盤)Type-B 1650円
初回仕様限定(CD+DVD盤)Type-C 1650円
CD盤 1050円