玉森裕太が「信長のシェフ」第2弾の成功を祈念して信長“因縁の”本能寺へ!
7月10日(木)にスタートするドラマ「信長のシェフ」(テレビ朝日系)で、織田信長の専属料理人・ケンを演じる玉森裕太が、信長と深い因縁がある京都の本能寺を訪れ、信長の墓所に参拝。第2弾のヒットを祈願した。玉森は「これまでで一番緊張したお墓参りでした…。きっとお館様(信長)の魂はここにあると思うので、ドラマが成功するよう、どうか見守ってくださいとお祈りしました。精いっぱいお願いしたので、届いていると信じています!」と笑顔を見せた。
同作は、西村ミツル原作の同名漫画を原作に'13年1月から放送されて人気を集めたドラマの第2弾。戦国時代へタイムスリップしてしまった平成のフレンチシェフ・ケン(玉森)が、自分についての記憶を失ったものの、歴史知識と料理の腕を生かして織田信長(及川光博)お抱えの料理人として活躍する。前作で、平成に戻るチャンスをつかみながらも信長の行く末を見届けようと戦国時代に残ったケン。今作では信長の前作以上の無理難題に応えていくことになる。そこで、初回放送を7月10日(木)に控え、主演の玉森が京都にある京都・本能寺を訪れ、織田信長の墓所に参拝した。
本能寺と言えば、信長が明智光秀の謀反によって自害に追い込まれ、その生涯を閉じた地として知られる寺。信長の“魂”が眠る場所・本能寺に参詣した玉森は、墓所に塔婆と花を供え、ドラマの成功を祈念した。初めて本能寺を訪れた玉森は「意外とにぎやかな街の中にあるんですね!」と驚いた様子。劇中で自身が仕える主君・信長の墓所の前に歩み寄ると、神妙な面持ちで花を手向け、手を合わせた。
参拝を終えた玉森は「“本能寺”という場所に来させていただいて、一段と身の引き締まる思いです」と振り返りつつ、「ドラマもパート2になって、ケンもだいぶ戦国時代に慣れて、お館様のむちゃぶりにもしっかり応えられるようになってきました。放送時間もゴールデン帯になりますし、より幅広い層の皆さんに見ていただけるような、そしてこれをきっかけに歴史を好きになってもらえるような作品にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」と、あらためて決意表明した。
7月10日(木)スタート
毎週木曜夜7:58-8:54 テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる