氣志團、ももクロ、ファンキー加藤が出演! 「めざましテレビ」の仙台ライブが大成功!!
8月21日に「めざましテレビ」(毎週月曜~金曜朝5:25、フジ系)主催のスペシャルイベント「めざましLIVE COUNTRY TOUR 2014 in SENDAI」が宮城・仙台の楽天Koboスタジアム宮城で行われ、めざましキャスター陣、氣志團、ももいろクローバーZ、ファンキー加藤が登場。応募者13万人の中から選ばれ無料招待された2万人がイベントを楽しんだ。
ライブのトップバッターは、さまざまな形で被災地を支援している氣志團。スタジアムのレフトとライトゲートから登場し、ライブの幕開けにふさわしい「One Night Carnival」の演奏が始まると、スタジアムを埋め尽くした観客は早くも総立ちに。さらに、東北へエールを送った「スタンディング・センダイ」では、この曲をチームの応援歌としている地元のJリーグ・ベガルタ仙台の“ベガルタチアリーダーズ”50人が駆けつけ、会場を盛り上げた。さらに、ことし4月期の月9ドラマ「極悪がんぼ」(フジ系)の主題歌「喧嘩上等」を披露し、観客をしっかり踊らせた。そして、ラストは「Choo Choo Train」で恒例の“ぐるぐるダンス”も踊り、次のアーティストへとバトンタッチした。
続いて登場したのはももいろクローバーZ。ライブは「ももクロのニッポン万歳!」で勢いよくスタート。これまで何度も被災地を訪れ、ライブ活動を行ってきたももクロに、会場から力強い声援が送られた。新曲「MOON PRIDE」、「ココ☆ナツ」を続けて熱唱すると、「仙臺すずめ踊り連盟」の踊り手170名がグランドに登場し、仙台発祥の郷土芸能「すずめ踊り」でスタジアムは華やかな夏祭り状態に。ライブ後半は「ツヨクツヨク」「行くぜっ!怪盗少女」をスタジアムを縦横無尽に駆け抜けながら熱唱し、パワフルに全5曲を歌い上げた。
ラストを飾ったのはファンキー加藤。外野スタンドから登場し、グラウンドを一周しながら「リスタート」を熱唱。加藤が「会いたかったぜ、仙台! まだ行けるか東北!」と投げかけると、観客は大きな声援で応えた。続いて「輝け」、ライブ初披露の「太陽」、「FLY」と歌う。続く、FUNKY MONKEY BABYSの「悲しみなんて笑い飛ばせ」では、めざましファミリーも一緒になって、スタジアム中がタオルを回して大盛り上がり。そして、この日のライブを締めくくったのは、昨年までこのスタジアムを本拠地とする東北楽天イーグルスで大活躍した田中将大選手(現・ヤンキース)の入場曲だった「あとひとつ」。「こんな状況で、みんなと一緒に歌うのが夢だった」というファンキー加藤にとって、そして仙台にとっての特別な一曲。田中選手も大ファンのももいろクローバーZも再登場してスタジアム中が大合唱となり、2時間半にわたるイベントは感動のフィナーレで締めくくられた。
この「めざましテレビ」初のスタジアムイベントの模様は、8月25日(月)の「めざましテレビ」で放送される予定だ。
毎週月曜~金曜朝5:25-8:00
フジ系にて放送
※「めざましLIVE COUNTRY TOUR 2014 in SENDAI」の模様は8月25日(月)に放送予定
【HP】www.fujitv.co.jp/mlct2014/