「軍師官兵衛」最終回の放送日が変更、総選挙の影響受け
NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の最終回の放送日が、12月14日(日)から12月21日(日)に変更された。本日11月21日(金)に衆議院が解散し、総選挙の投開票日に決まった12月14日(日)に特別編成が組まれるため。
放送日の変更に関する発表は、「軍師官兵衛」の岡田准一と次回作「花燃ゆ」の井上真央が出席した“バトンタッチ”セレモニーの式中に行われた。岡田はこの件について「(総選挙は)大事なことなので、当たり前のことだと思います。長く1年を通して官兵衛を見ていただけるということで、年末までじっくりと楽しんでいただければ」とコメントした。
「軍師官兵衛」の最終回は、NHK総合・NHK BSプレミアムともに12月21日(日)に放送。NHK総合は夜8:00から夜8:56まで、NHK BSプレミアムは夜6:00から夜6:56まで放送。再放送はNHK総合にて、12月31日(水)の昼2:00から2:56までを予定している。
大河ドラマ「軍師官兵衛」
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送
※最終回は12月21日(日)、56分枠に拡大して放送
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送
※最終回は12月21日(日)、56分枠に拡大して放送