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アプガ×自衛隊!?駐屯地で激しく戦闘的なライブを開催!

2014/12/20 11:38

アップアップガールズ(仮)が栃木・陸上自衛隊宇都宮駐屯地で「アップアップガールズ(仮)陸上自衛隊宇都宮駐屯地教練体験、駐屯地歳忘れ大会ライブ」を開催
アップアップガールズ(仮)が栃木・陸上自衛隊宇都宮駐屯地で「アップアップガールズ(仮)陸上自衛隊宇都宮駐屯地教練体験、駐屯地歳忘れ大会ライブ」を開催

アップアップガールズ(仮)の「アップアップガールズ(仮)陸上自衛隊宇都宮駐屯地教練体験、駐屯地歳忘れ大会ライブ」を12月19日、栃木・陸上自衛隊宇都宮駐屯地で実施。メンバーは教練体験に挑戦し、さらに駐屯地内で開催された「歳忘れ忘年会」にライブゲストとして出演した。

今回のイベントは、激しく戦闘的なライブが特徴のアプガに対して宇都宮駐屯地からライブオファーが来たことで実現。早朝から宇都宮駐屯地へと向かったメンバーは、実際に自衛隊員に支給されているものと同じ服を身にまとい、教練体験を開始した。腕立て伏せ、腹筋、背筋、ジャンプといった数種目を規定回数行い、教官からの号令が掛かるまでそれらを延々と続けるサーキットトレーニングに挑む。普段から鍛えているメンバーは序盤こそ余裕の表情を見せていたものの、いつまでも教官からの号令がかからず次第に苦悶の表情を浮かべ始め足取りも重くなる。それでも、約10分のサーキットトレーニングを誰一人欠けることなくクリアし、“アスリート系アイドル”の看板は伊達ではないことを見せ付けた。その後、行進の体験では仙石みなみが号令をかける役となり、他のメンバーがそれに従いながら行進を実施。だが、仙石が号令のかけ方を忘れてしまい、あわや障害物に激突寸前といったハプニングも。最後の教練体験では、ゴム製の訓練銃を持ちながらのほふく前進に挑戦。森咲樹は、初めてとは思えないほどのスピードで隊員を驚かせていた。

教練体験後、古川小夏は「もうすでに筋肉痛が始まってます。腕を上げるだけでもつらいかも。鍛え直しですね」と振り返る。森は「戦うアイドルとしては、ほふく前進などを振りに入れてみたい。そんなことをやるのは絶対に私たちくらいなので(笑)」と今後の活動に生かす気満々の様子。また、次の目標を聞かれた佐藤綾乃は「ことしは富士山山頂でのライブと、きょうは自衛隊の教練体験にも挑戦しました。これからももっともっといろんなことに挑戦して、たくさんの人に私たちのことを知ってもらいたい。そして、私たちの夢である日本武道館に立つという目標に向けて一直線に走っていきたいです」と宣言。さらに、最近アイドルの改名がはやっていることについて新井愛瞳が「私たちも(仮)を取るために頑張っているので、いつかは(仮)を取って改名するんじゃないかなって思ってます。このはやりに乗って、私たちもメジャーデビューして(仮)を取りたいです!」と話すと、古川は「(仮)を取っても、これまで培ってきたものは変わりませんから!私たちはたとえ名前が変わっても、さらに上を目指していきたいです!」と熱い思いを打ち明けた。

その後、駐屯地内の体育館に移動したメンバーは、約2000人の自衛隊員の前でライブを開催。「イチバンガールズ!」からトップギアでパフォーマンスを行い会場を沸かせ、観客の自衛隊員も手にペンライトを持ちながら熱の入った応援を行った。最初のMCで、仙石は「本日はすてきなライブに呼んでいただいてありがとうございます!私たちはことし富士山の山頂でライブを行うなど、常に上を目指して活動しています」とアピール。自己紹介では、佐保明梨が得意の空手の型を披露し、関根梓は会場の空気を温めるために「ワッショイ!」とコールアンドレスポンスを行い、会場には大歓声が響きわたった。

その後、「UPPER ROCK」「アップアップタイフーン」に続いて、事務所の先輩モーニング娘。の「LOVEマシーン」を披露。聞きなじみのある曲の登場に、自衛隊員も身を乗り出しながら手を“LOVE”のL字にしてライブを盛り上げた。「チョッパー☆チョッパー」「アッパーカット!」など全9曲を歌い上げ、メンバーは感謝の気持ちを言葉にする。その中で、佐藤は「私たちのことを知らなくてもこんなに応援してくれて、本当にありがとうございます!本当にこんな貴重な体験をさせていただいて感謝してます。皆さんが日本を守ってくれていることに感謝しつつ、私たちもアイドルとしていろんな人に元気を与えていきたいと思います!そして私たちは日本武道館でコンサートすることを目指しているんですが、きょうの体験を胸に頑張っていきます!」と宣言。自衛隊員の大歓声に包まれながら、この日のライブを終えた。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2014 ハイスパート キングダム」
~BIGCAT 決戦~ 12月27日(土)大阪・BIGCAT
~ダイアモンドホール決戦~ 12月28日(日)愛知・ダイアモンドホール

「アップアップガールズ(仮)全国47都道府県ツアー2015~春の陣~」
'15年3月26日(木) 新宿ReNY(東京)
'15年3月31日(火) 高崎club FLEEZ(群馬)
'15年4月3日(金) 奈良NEVERLAND(奈良)
'15年4月4日(土) Kobe SLOPE(兵庫)
'15年4月5日(日) 京都FANJ(京都)
'15年4月17日(金) 高知X-pt.(高知)
'15年4月18日(土) 高松DIME(香川)
'15年4月19日(日) 松山サロンキティ(愛媛)
'15年4月26日(日) 名古屋ボトムライン(愛知)

■アップアップガールズ(仮)公式HP
【HP】upupgirlskakkokari.com

画像一覧
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  • 初めてとは思えないほどのスピードを見せた森咲樹は、「戦うアイドルとしては、ほふく前進などを振りに入れてみたい」と興奮
  • メンバーはライブ前に教練体験に参加。古川小夏は「もうすでに筋肉痛が始まってます。腕を上げるだけでもつらいかも。鍛え直しですね」と振り返った
  • 仙石みなみは「富士山の山頂でライブを行うなど、常に上を目指して活動しています」と自衛隊員にアピール
  • 新井愛瞳は「私たちもメジャーデビューして(仮)を取りたいです!」と意気込んだ
  • 自己紹介では、佐保明梨が得意の空手の型を披露した
  • 一方、関根梓は会場の空気を温めるために「ワッショイ!」とコールアンドレスポンスを行い、自衛隊員の大歓声が響きわたった
  • 佐藤綾乃は「日本武道館でコンサートすることを目指しているんですが、きょうの体験を胸に頑張っていきます!」と宣言した
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