錦織圭が“木刀”一本で世界と戦うSAMURAIに!
日清カップヌードルの「SAMURAI,FUJIYAMA,CUPNOODLE」シリーズの第4弾CMが1月1日(木)から放送されることが分かった。新CMでは、テニスプレーヤー・錦織圭選手が、ラケットという「刀」一本で世界の強豪と戦うSAMURAIである、ということが表現された作品になっている。
今までとは違う視点で、この国を楽しもうというコンセプトの同シリーズは、これまでに「アイドル文化」「マンガ文化」「本音と建前」の3篇を放送。新CM「SAMURAI-K篇」では、錦織選手がUSオープンで準優勝したアメリカ・ニューヨークが舞台。巌流島へ決闘に向かう宮本武蔵のように、ハドソン川を小舟で渡る“SAMURAI-K”。決戦を前に櫂から木刀を削り出し、完全アウェーのテニススタジアムに乗り込む、というストーリー。
撮影では、錦織選手が実際に木刀でテニスボールを打って撮影したという。制作スタッフが「木刀テニスなんて可能なのだろうか?」と不安を抱える中、細い木刀でもバックハンド、フォアハンド、サーブに至るまで、見事に決めたという錦織選手。錦織選手の代名詞「エアK」が決まると、会場を埋めたエキストラからも大きな歓声が巻き起こった。
「ハラがへっては、闘えない。」をコンセプトにした「SURVIVE!」シリーズなど、新CMが放送されるたびに大きな話題を呼んでいる同社のCM。今回も話題になることは間違いなさそうだ。
1月1日(木)よりオンエア