新成人のタレントが、ひと足早い成人式で抱負を語る!
ことし成人を迎える芸能事務所「イトーカンパニー」所属タレント5人が、1月8日に東京・渋谷の北谷稲荷神社で成人式を行った。
参加したメンバーは、「第56回 日本レコード大賞 新人賞」を受賞した演歌歌手の徳永ゆうき、第24回ジュノンスーパーボーイコンテスト フォトジェニック賞を受賞した樋口裕太、ことしの初夏に公開予定の映画「グッド・ストライプス」に出演する相楽樹、第10回ニコラモデルオーディション グランプリ受賞の溝口恵、ドラマ「ごめんね青春」(TBS系)や映画「近キョリ恋愛」、「神さまの言うとおり」に出演する星名利華。
成人式では、北谷稲荷神社のご祈祷のほか、5人の決意表明と成人を迎えての抱負の漢字一字の披露、おみくじ引きなどを実施。
成人を迎えた5人は、「昨年はありがたいことにレコード大賞の新人賞を頂きました。ことしもレコード大賞、紅白歌合戦、有線大賞といろいろ挑戦したいので、頑張るのみです」(徳永)、「20歳になってからいろんな人とお酒を飲みたい」(樋口)、「したたかな女性になれるように、大人の女性としての自覚をもって楽しみたいと思います」(相楽)、「これまでの20年で一番心に残っていることは、小学生の時にニコラのモデルオーディションでグランプリを頂いたことです。その時の同期の子たちが今凄い活躍しているので、負けないように頑張ろうと思います」(溝口)、「20歳という節目はすごく楽しみにしていたので、ことしは楽しみたい。プライベートでは海外旅行に行きたい」(星名)とそれぞれ決意を語った。
また、すでに20歳を迎えている溝口と星名が、「初めてのお酒はお姉ちゃんと『ゆずみつサワー』を飲みました」(溝口)、「お風呂上がりのビールが大好きです。お母さんと一緒に飲んだりします。あと映画館でもビールを飲みます」(星名)と明かすと、相楽が「20歳なったらビールが飲みたい! 利華ちゃんの話で、映画館で飲むビールに憧れます」と目を輝かせる一幕も。