加瀬亮驚がく!極寒・シベリアの超過酷な健康法とは?
加瀬亮が出演し、世界の驚きの体調管理法を紹介している「明治ヨーグルトR-1」のCMの新バージョン「世界の体調管理法『シベリア篇』」が1月27日(火)から放送を開始する。インド、ロシア、フィンランド、スイス、ウズベキスタンに続き、第6弾となる新CMの舞台は、最高気温がマイナス10℃前後という超極寒の地・シベリアのバルナウルという街。現地の幼稚園で約20年前から実践されているのは“水着で外に出て水をかぶる”という衝撃の健康法。加瀬は、水浴びする子供たちに「ヨーグルトR-1」を差し出し、「日本には『R-1』という方法がある」というなじみのナレーションが流れる内容で、驚く加瀬と無邪気な子供たちの表情の差も見ものだ。
免疫力を高める効果が強く、体調管理や風邪予防などに効くと人気の高い高機能ヨーグルト「R-1」。「飲む理由がある」ことをアピールするため、'13年8月から世界各国の健康法を紹介するCM「世界の体調管理法」が放送されている。'14年12月上旬に行われたというシベリアでの撮影。初日は、最低気温マイナス23℃という現地スタッフも根を上げる過酷な天候。フィンランドでの撮影を経験していた加瀬は、「ある程度イメージしていて、『今回は大丈夫かな』と思ってきたものの、実際来てみると想像以上に寒かったですね。特に、初日は顔が動かなくなるくらい」と振り返り、「これ以上の寒さだと撮影不可能になるくらいなので、いい経験でした(笑)」とあくまでマイペース。また、シベリアのある幼稚園の健康法という“水着姿で外に出て水をかぶる”というシーンの撮影では、子供たちが裸足のまま登場したり、雪原を走り回ったり、スタッフたちを和ませていたらしく、そんな姿に加瀬は「子供たちは本当にかわいかったし、癒やされましたね」とにっこり。6カ国を巡り、「見たことのない体調管理法を間近に見て、その国の方々と話して本当に楽しかった」という加瀬。'14年で40歳となり、「より体調に気をつけていきたいな」と締めくくった。
1月27日(火)よりオンエア