ミスFLASH2015の売りはおしり、脚、股間!?
人気グラビアアイドルの登竜門であるグラビアアイドルオーディション「ミスFLASH2015」の発表記者会見が、2月10日に都内で行われ、グランプリに輝いた為近あんな、あべみほ、星乃まおりが登場した。
同大会は、'06年にスタートしており、今回で9回目。選考開始から6カ月のサバイバルレースを制した3人は、4月17日(金)にDVD「ミスFLASH」(イーネットフロンティア)を発売するほか、「FLASH」(光文社)2月17日発売号(為近)、24日発売号(あべ)、3月3日発売号(星乃)でそれぞれ単独グラビアを飾る。
会見では、「ミスFLASH2014」の尾崎礼香、加藤智子、Kagamiの3人がプレゼンターとして登場し、新たに生まれたグランプリ受賞者に花束を贈呈。受賞者に向け、「これから寒いところでのロケなど、大変なこともあると思うけど頑張ってください!」とエールを贈った。
一方、受賞者たちはそれぞれ意気込みを語った。「この『ミスFLASH』で初めてグラビアをするようになって、新しい自分がこの一年でどこまでできるのか分かりませんが、どんどん成長してグラビア界を盛り上げていけるように頑張っていきたいです!」(為近)。
「3回目の挑戦でやっとグランプリになれて、諦めずに思い続ければ夢はかなうと実感しました。ずっと憧れていたこのタイトルを大事にして、これからもっともっと成長できるようにここからスタートしたいと思います」(あべ)。
「『ミスFLASH』に選んでいただいたからにはフレッシュさをアピールして、(売上を伸ばして)編集部の皆さんが働かなくてもいいように3人で成長していければと思います」(星乃)。
また、自分のチャームポイントについて、為近が「おしりです。おしりが大きいのがずっとコンプレックスだったのですが、グラビアをやるようになっておしりをほめられたことでコンプレックスが売りになりました」と明かすと、あべは「脚です。身長が165cmなんですが股下が82.5cmあるので、体の半分以上が脚というのが売りです」とアピール。一方、星乃は「均整のとれた体が売りなんですがどこか一押しがないと…。おしり、脚ときて…股間ですかね」とコメントして他の2人を慌てさせる一幕も。
そんな中、これから一年間3人で活動していく上で、チームワークについて聞かれると、「バラバラです。それぞれが好きなことをやってる。この間、撮影の帰りに3人でカラオケに行ったのですが、それぞれが違うジャンルの曲を歌って、自分以外の2人が知らない曲ばかり歌っていたんです」と苦笑しながらも、「個性があっていいと思うので、このままで!」と笑顔で語って会見を締めくくった。