篠原信一が高橋愛に夫婦円満の秘訣を伝授
2月12日、大塚食品株式会社が都内で1日限定レストラン「ビストロ ボンカレー」を開き、“支配人”のシドニー五輪の柔道100kg超級銀メダリスト・篠原信一が“お客様第一号”高橋愛を招待し、新商品「The ボンカレー」を振る舞った。
ボンカレーは'68年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売。同社ではボンカレーの誕生日を「レトルトカレーの日」に制定しており、47年目となるこの日、新商品「The ボンカレー」を発売した。同商品は国産野菜を使用するなど素材にこだわり、素材別に加熱する「二段仕込み」を採用。長年培ってきた技術を結集させた「ボンカレー史上最高峰のプレミアム」なカレーとなっている。
高橋は「品のある味わいで、高級感があって、特別な日に食べたい」と絶賛。支配人の篠原は「ボンカレーは大好きで、現役時代は海外遠征の必需品だった。海外で日本食が恋しくなるとカレーが食べたくなる。ご飯とうどんにかけるなど、(一度の食事で)2~3杯は食べていた」とボンカレー好きをアピールし、高橋も「料理が下手なのでモーニング娘。時代は助けられた。今もですが(笑)。手軽に家庭で食べられるのがうれしい」と続いた。
2日後に結婚1周年記念日を控えているが、夫のあべこうじはレギュラー番組出演のため青森に行くため「私もくっついていこうと思う」と明かし、「The ボンカレーと同じように、夫婦の仲もまろやかで甘口。でも、カレーは中辛が好き」とのろけた。
また、先日第2子の妊娠を発表した藤本美貴には「OGのみんなでおめでとうとお祝いの連絡をした」という高橋だが、自身の妊娠については「授かりものなので」と否定。それでも「子供は3人は欲しい」と言う高橋に、4人の子供を持つ篠原は「夫婦の時間を少しでも取って、手料理もいいけど、たまには一緒にボンカレーを笑顔で食べる。これが一番の夫婦円満の秘訣(ひけつ)」と支配人らしく商品をPRしていた。