武道館初日、Kalafinaの魅力満載の一冊が完成
「劇場版 空の境界」の主題歌プロジェクトとしてデビューし、その後、「歴史秘話ヒストリア」(NHK総合)の主題歌なども担当、今やアニメ界にとどまらず幅広いファン層を持つWakana、Keiko、Hikaruの3人の女性ボーカルユニット“Kalafina”。
そんなKalafinaの初となる日本武道館公演を記念して、公演初日となる2月28日(土)同日、「別冊カドカワ総力特集Kalafina」が発売される。
Wakana、Keiko、Hikaruのロングインタビューに加え、NHK連続テレビ小説「花子とアン」('14年)の劇中音楽・BGMを担当し、人気を博したKalafinaの音楽プロデューサー・梶浦由記のインタビューも収録。
また、Kalafinaのメンバーのプライベートトークや、これまでのライブで使用した衣装なども紹介。これまであまり明かすことがなかったKalafinaの全貌が明らかに!
さらに、現在のJ-POPとは違うクラシックを基盤にしたKalafinaの音楽性について、サウンドをB'zなどの楽曲のアレンジを手掛けてきた池田大介氏、声についてボーカルトレーナーの中西健太郎氏、歌詞を作家の中村航氏が分析。その神髄を伝える。
また、彼女たちが主題歌を担当してアニメクリエーターたちからのイラスト入りメッセージなども収録。
今回は、本誌購入者から抽選でKalafinaのサイン会に200名限定で招待するという特典付だ。
海外でも人気を誇る彼女たちの魅力が詰まった完全保存版の一冊となっている。
2月28日(土)発売
定価:本体1389円(税別)
発行:株式会社KADOKAWA
【HP】www.kadokawa.co.jp/product/bk_detail.php?pcd=301410001045