溝端淳平、ドラえもんコラボカフェに感激
溝端淳平が3月20日、東京・原宿にあるTokyo Apartment Cafeで開催された「映画『ドラえもん』×ビデオパスシアター」のプレス発表会に出席した。
KDDIが展開する動画配信サービス「ビデオパス」内で、映画「ドラえもん」シリーズ全35作品の配信開始を記念し、ドラえもんとのコラボカフェが期間限定でオープンすることとなった。
35周年を迎える映画「ドラえもん」シリーズを盛り上げる“ドラ☆応援団”である溝端は「子供のころからドラえもんは当たり前のように見ていたので、応援団をやらせてもらえて光栄ですね」と感激。
また「ドラえもんと会いたいと思っていたので、よかったです。丸くてかわいいし、癒やされます」とドラえもん愛を語った。
さらに、ドラえもんの一番好きな作品については「おばあちゃんの思い出」を挙げ、「のび太がタイムマシンで亡くなったおばあちゃんに会いに行く話。小学校のころに号泣したのを覚えている。今でも泣いちゃう」とドラえもんの世界を絶賛した。
そんな中、溝端は現在公開中の「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』を鑑賞したことを明かし、「本当に世代を超えて楽しめる作品。親子で見に来ていて、親の世代もドラえもんで育っているんでしょう。その光景を見ただけで素晴らしいなと思いました。自分にもいつかそういう時がくればいいですね」と将来の夢を語った。
だが「映画は基本的に一人で見る」と明かし、「映画は集中して見たいので、デートでも行ったことはないですね」と意外な一面を語った。
3月21日(土)~31日(火)
東京・原宿のTokyo Apartment Cafeで開催