“瞳美人”にメロメロの菅谷哲也「男性は涙袋に弱い」
6月28日、富士通株式会社がYahoo!JAPANのプロモーション協力のもと開催している「Eyes Grand Prix2015 presented by ARROWS」のグランプリ受賞式が行われ、応募総数約2000人の中からエントリーネーム・めいこと遠藤明さんがグランプリを受賞した。
“最も見詰めたくなる瞳”に選ばれた遠藤さんは「とてもビックリしていて、足が震えています(笑)。今の気持ちは祖父母に伝えたいです。ありがとうございます!」と受賞の喜びを語った。
「Eyes Grand Prix2015」は、発売中のARROWS NX F-04Gに搭載された、瞳の虹彩を読み取ることでロック解除などを行う文字通り瞳が鍵となる“虹彩認証”という新機能から、瞳をキーワードに開催された最も見詰めたくなる瞳を決める大会。
約2000人の応募者の中からファイナリストに選ばれた7人が、それぞれ自身の瞳を最終PRし、特別審査員を務めるモデルの鈴木ちなみ、俳優の菅谷哲也、YouTuberの佐々木あさひ、そして眼科医・松原正裕氏にアピールした。
鈴木は「一番最初に出てくる人は基準になるので、ここを基準にして慎重に審査したいですね」と、特別審査員として真剣なまなざしで候補者をじっくり見定めた。
そんな厳正なる審査の結果、ファイナリストNo.2、涙袋と涙ボクロがチャームポイントという遠藤さんがグランプリに輝いた。菅谷は遠藤さんの目について「純粋さがにじみ出ていますよね。それに男性は涙袋に弱いですから(笑)」と評した。
そして授賞式終了後には、鈴木と菅谷が囲み取材に応じた。
目の審査を担当し、鈴木は「難しかったですね。皆さんすてきな目の持ち主で、魅力的でとても迷いました」と告白。一方、菅谷は「一人目の瞳を見たときに判断基準をどうしようか、本当に迷いました。皆さん魅力的だったので」と明かす。
さらに、ARROWSの“虹彩認証”について。「虹彩認証システムと関連して美しい瞳のグランプリが決定したんですけど、瞳って着目するとすごく面白いなと思いました。指紋よりも虹彩の方が、みんな違う確率が高いらしいので、そういうところも興味深いですね」と鈴木が言えば、菅谷も「そうですね。ついに時代はここまできたかと思いました(笑)。もはや映画やアニメの世界ですね」と、機能の高さに感嘆していた。
また、女性を目だけで審査することについて、菅谷は「僕、ファイナリスト7人の方がいらっしゃいましたけど、目だけでドキっとしました。瞳から伝わる魅力ってありますよね。僕は力強い目が好きです。その人のエネルギーが伝わってくるような目がタイプです(笑)」と、女性の目の魅力を語った。
一方、鈴木は「私は男性に限らず、女性も男性も瞳の“虹彩”って割と前から見る方でした。それぞれによって違うので面白いですよね。その人が見てきた奇麗なものとか、経験したものがギュッと詰まっていて、瞳に集約されている気がするから興味深いです。これからもどんどん見ていきたいと思います」と、キラキラ目を輝かせながら語った。