駆逐せよ!! 大分に超大型巨人(展)出現!?
8月1日(土)から、大分県立美術館にて「進撃の巨人展 WALL OITA」が開催される。
同展は、大迫力のオープニングシアターやこだわりの原画展示、思わず息を飲む超大型巨人展示などが話題を呼び、開催から20日間で延べ10万人を突破、開催終了までに計25万人以上を動員し空前の盛り上がりを見せた東京・上野の森美術館での「進撃の巨人展」('14年11月~'15年1月開催)が大分に集結するというもの。
さらに、開催に先駆け、巨人が大分をはじめとした九州各地を襲う衝撃グラフィックが公開された。
グラフィックの舞台となっているのは、原作者・諫山創の故郷である大分(別府)をはじめ、熊本城、宮崎・サンメッセ日南、長崎・眼鏡橋、佐賀・吉野ヶ里、鹿児島・桜島、福岡タワーの7エリア。九州の代表的なスポットに巨人たちが突如出現し、その不気味さを際立たせている。
同作品は、「別冊少年マガジン」(講談社)に連載中の諫山の人気漫画「進撃の巨人」が原作。圧倒的な力を持ち人間を餌とする巨人と人間たちの戦いを描いた物語で、8月1日(土)、9月19日(土)連続公開となる映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が控えている。
8月1日(土)~8月30日(日)開催
朝10:00-夜7:00(金曜、土曜のみ夜8時まで)
入場は閉館の60分前まで※無休
大分県立美術館 OPAM1階展示室A
【HP】tostv.jp/kyojinten/