ぽっちゃり系男子が(ほぼ)裸で歌って踊るドラマ!
7月12日(日)から、映像配信サービス「dTV」でオリジナルドラマ「どす恋 ミュージカル」を独占配信する。
同作は、海外映画祭で数々の賞を受賞し、昨年は映画「太秦ライムライト」('14年)でカナダ・モントリオールで開催された第18回ファンタジア国際映画祭 最優秀作品賞を受賞した落合賢監督の最新作。
落合監督が長年映像化を熱望していた日本の国技“相撲”をテーマに、新たな映像表現に挑んだ作品となっている。
主演は、台湾の実力派アーティスト、リン・ユーチュンが務め、バラエティーなどでたびたび披露してきた美声を劇中でもいかんなく発揮。ドラマ初出演となる本作で留学生の相撲部のホープ役として出演し、相撲をテーマにしたミュージカルに体当たりで挑戦している。
また、ユーチュン以外の相撲部員も歌って踊れる“ぽっちゃり系男子”が集結。さらに、ダンスシーンの振り付けは、AKB48の大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」や8月26日(水)発売の最新曲「ハロウィン・ナイト」の振り付けを手掛けたパパイヤ鈴木が監修。相撲の所作を取り入れた個性的なダンスが完成し、これまでになかった豪快かつ、優雅に動くダンスシーンに仕上がっているという。
7月12日(日)より配信開始
※全1話(約25分)
【HP】video.dmkt-sp.jp/ft/s0004360