筧美和子の婦警姿は、内田理央より似合ってる!?
映画「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!」の初日舞台あいさつが、8月8日に都内で行われた。
舞台上には、「劇場版 仮面ライダードライブ―」から竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、筧美和子の6人が登壇。
同作品は、テレビ朝日系で放送中の「仮面ライダードライブ」と「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の劇場版で、「劇場版 仮面ライダードライブ―」は、仮面ライダードライブである泊進ノ介(竹内)の元に、未来から来た進ノ介の息子・エイジ(真剣佑)が未来の危機を警告する、というストーリー。
「手裏剣戦隊―」は、忍びの者だけが行くことのできる“忍隠れの里”の中心にある“忍隠れ城”が襲撃されていると知った伊賀崎好天(笹野高史)は、ニンニンジャーたちに忍隠れ城の殿様を助けるよう命じる、というストーリー。
舞台あいさつでは、登壇者がそれぞれ劇中の決めぜりふを披露し、会場を盛り上げた。
また、劇場版ゲストである筧が「歴史ある仮面ライダーに出られるというのはすごくうれしくて、気合を入れて臨みました」と明かし、撮影現場の雰囲気について「今まで行かせていただいたどの現場よりも、皆さんが家族のように和気あいあいと撮影されていて、私もすごく入りやすくて、楽しくやらせていただきました」とにっこり。
さらに、警察官の衣装について「一生着ることがないと思っていたので、恥ずかしかったです…」と赤面すると、竹内が「霧子(内田)より似合ってました」と絶賛。内田を気遣った上遠野がすかさず「それはちょっと問題があるぞ!」とツッコみ、笑いを誘う一幕も。
最後に竹内が「これが日本を代表する仮面ライダーの映画だ、と胸を張ってお送りできる作品だと思うので、ぜひ見てもらえるとうれしいです」とアピールした。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!」
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