NGT北原里英の不幸に、AKB高橋みなみが同情
「第1回AKB48グループ大運動会」が8月25日に東京ドームで開催され、チーム8が優勝。最下位となったチームBが罰ゲームとして会場撤去の手伝いを行った。
さまざまな競技が行われる中、NGT48を東京のファンに初お披露目する一幕も。キャプテンを務める北原里英を筆頭に、AKB48と兼任する柏木由紀のほか、メンバー全員がそれぞれ自己紹介をした後、「会いたかった」「NGT48」の2曲をパフォーマンス。その後、北原はチームBの助っ人として大運動会に参加した。
競技が終わり、順位発表の後、総監督の高橋みなみと次期総監督の横山由依が「こんな大きな会場で運動会ができるなんて、ファンの皆さんのおかげです!」とファンにあいさつ。
さらに、高橋は「このイベントで一番かわいそうな人がいます。それはNGTの北原。途中からチームBに助っ人として参加するも、いいところも見せられず、罰ゲームに参加させられる…」とコメントし、会場を沸かせた。
そんな高橋の言葉に、北原は「わたし、NGTなんで…」となんとか罰ゲームを避けようと試みるが、チームBのメンバーたちから「(着ている)Tシャツの背中見せて! ほら、『チームB』って書いてある」と迫られ、罰ゲームを受ける展開に。
最後は、NGT48以外のメンバー全員で「ハロウィン・ナイト」を披露し、イベントを締めくくった。