下着と同じ! 松井珠理奈のビキニは当分なし!?
9月9日に発売されたSKE48・松井珠理奈の1st写真集「Jurina」(集英社)の発売記念サイン会が都内で行われた。
同写真集は、SKE48の18thシングル「前のめり」のロケ地でもあった沖縄からスタートし、AKB48のメンバーとしても活動する東京、ロサンゼルスの3都市でロケを敢行。王道の制服ショット、少し大人な水着ショット、写真集の中だけで見せるサプライズショットも披露している。
写真集の出来に松井は「大満足なんですけど、逆に7年間お待たせしてしまって、すごい気合が入っていろんなことをしたいなと思って撮影に臨んでいたら、ちょっといろんなことをやり過ぎたかな(笑)。自分を見せ過ぎたんじゃないかとちょっと後悔しています。いろんな方に、大人っぽい表情とか見られるのが、ちょっと恥ずかしいです」と大満足だが、照れもある様子。
ファン待望のビキニショットに初挑戦していることに「今までは、(水着の上に)ズボンやスカートを着けていたんですけど、ビキニって下着と同じ面積しかない(笑)。だから、ずっと今までかたくなに断ってきたんですよ。16歳からビキニはOKなんですけど、2年断り続けてきて初めて、写真集で解禁させていただきました。そこは“後ろのめり”でした(笑)。恥かしかったです!」と語った。
また、「一番初め(の水着)は小学6年生ころのグラビアの時は、全然水着じゃなくて逆に嫌で早く普通の水着が着たいと思ってたんですけど、着られるようになったらちょっと恥ずかしくて『もう着なくていいかな?』って思いました」とまさかの封印宣言が飛び出した。
手ブラが印象的な表紙について「こんなショットを撮るって言われてなかったんですよ! カメラマンさんに乗せられて(手ブラを)やっちゃってたという感じです。安心できるかは秘密です(笑)」と大胆発言も飛び出した。
8月末でSKE48を卒業した松井玲奈に一番最初に写真集を渡したそうで、「すごい喜んでくれて、発売日に一番初めに『発売おめでとう』っていうメールをくれました。感想を聞いたら『珠理奈らしいなって思ったよ』って言ってくれたんですけど、『セクシーだった?』って聞くと猫の微妙な顔のスタンプだけが送られてきました(笑)」。
写真集のライバルについては、9月29日(火)に「無修正」(白夜書房)というタイトルで写真集を発売する同じグループの松村香織の名前を挙げ「表紙のポーズが、若干似てる気がすると思ってて、これは負けてられないなと思って。タイトルが『無修正』何ですけど、メークしている時点で修正してると思うので、すっぴんのショットとかいっぱいある私の写真集の方が『無修正』!(笑)」と批判した。
早くも2nd写真集の話題に「まだ考えられないですよ! もしビキニを着るとしたら次の写真集で。近々は恥ずかしくてないです! 1冊に7年間の全てが詰まっていると思うので、このあともし2nd出すとしたらどうなっちゃうんだろうという、期待と不安はありますね」と語った。
最後に今後の目標を「選抜総選挙で、SKEのメンバーが48グループの中で一番ランクイン人数が多いグループになったことがすごくうれしくて、その時の目標がこのグループの中で1番になることと、自分が1位になることだったので、一つの夢はかなったので、来年の総選挙ではぜひ1位が取れたらいいなって思っています。前のめりに選挙1位宣言!」と早くも総選挙1位宣言が。