SKE48「ココイチ」新CM全6タイプ&撮影エピソード
株式会社壱番屋は、SKE48とのコラボキャンペーン「推しトッピン具対決!!」の新CMを10月より全国で順次放送開始。
同CMは、「北海道篇」「関東篇」「東海篇」「関西篇」「中国・四国篇」「九州篇」の計6タイプがあり、各エリアで放送。SKE48のメンバーが各エリアのランドマークをバックに、地元の「カレーハウス CoCo壱番屋」のスタッフと共にキャンペーンを訴求する。
「北海道篇」は東李苑と大矢真那、「関東篇」は松井珠理奈と宮澤佐江、「東海篇」は須田亜香里と柴田阿弥、「関西篇」は斉藤真木子と高柳明音、「中国・四国篇」は大場美奈と古畑奈和、「九州篇」は谷真理佳と松村香織がそれぞれ出演。
「北海道篇」の撮影は、札幌の名所である時計台の前で実施。観光客がたくさんいる中での撮影のため、邪魔にならないようタイミングを計りながら行われたが、SKE48メンバーだと分かるとすぐに人だかりができてしまった。ほか、出演したココイチの女性スタッフが「大矢真那推し」だったため、共演に感動して撮影途中に泣きだしてしまう一幕も。
「関東篇」は、東京タワーを背景にした都内のオフィス街で撮影。ココイチのカレーが大のお気に入りだという松井と宮澤は、早朝からの撮影ながらロケ地に向かう車中でもハイテンションだった。
「東海篇」は、愛知・名古屋の「サンシャインサカエ・大観覧車『Sky Boat』」前で撮影。須田と柴田は、普段公演を行っているSKE48劇場からわずか100mほどのロケ地ながら、地元名古屋の代表としてCMに出演できることに誇らしげだった。そんな中、周囲の通行人は「この街中にまさか本物のSKE48が!?」とびっくり。
「関西篇」の撮影は、大阪・通天閣。大阪に縁のある斉藤と高柳は、親しみやすい街の雰囲気に影響され、「お店で待ってんで~!」というせりふカットで、せりふまわしや振りにコテコテの大阪風アレンジを注入。
「中国・四国篇」は広島・しまなみ海道で撮影。せりふ合わせの段階から、現地広島のココイチスタッフと意気投合した大場と古畑は、広島弁での「お店で待ってるけー!」というせりふカットで、全員で手をつないでアピールするというアレンジを。
「九州篇」は博多・中州で撮影。元HKT48メンバーの谷は地元への凱旋(がいせん)に感慨深げで、ファンから声を掛けられるたびに元気な笑顔で応えていた。
「北海道篇」「関東篇」「東海篇」「関西篇」「中国・四国篇」「九州篇」
10月より各エリアにて順次オンエア