“初レモン”のセカオワ最新曲が初登場1位に!
10月7日(月)付けのオリコンウイークリーCDランキングが発表され、シングルはSEKAI NO OWARIの「SOS/プレゼント」が5万7843枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。
「SOS」は、三浦春馬主演で大ヒット上映中の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の主題歌。前作「ANTI HERO」とはまた趣の異なるミステリアスで美しいファルセットが特徴的で、映画の世界観にもリンクするような曲調となっている。
なお、SEKAI NO OWARIは、9月30日(水)発売の週刊ザテレビジョン(KADOKAWA刊)40号で初めて同誌の表紙を飾っている。
豪華ピンナップからの巻頭グラビアの他、“初レモン”を飾る彼らが語る新曲エピソードや、“初”にまつわる飾らないトーク、“音楽番組あるある”など、盛りだくさんの内容となっている。これはセカオワファンのみならずとも、必見だろう。
そして、吉本実憂率いる国民的美少女ユニット・X21の「YOU-kIのパレード」が、1万2557枚を売り上げて初登場5位に入った。
これにより、発売前に課せられていた同曲でオリコンウイークリーチャートの初週トップ10に入るか、1万枚を売り上げなければ年内でアーティスト活動を無期限停止するというミッションを見事にクリアした。リーダーであり、女優として大活躍中の吉本を筆頭に、美少女たちの今後に期待が高まる。
一方、アルバム部門はEXILE TAKAHIROの活動10周年目突入を記念して発売された初のソロアルバム『the VISIONALUX』が1位に。2位には前週1位のAAA『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』がランクインし、累計10万枚を超えた。