多部未華子初の音楽家役!役作りの秘訣は「直感です」
多部未華子が出演する薬用のど飴「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」の新テレビCMが10月1日(木)から全国でオンエア。“フレーバーの実がなる森に現れた音楽家”に扮(ふん)した多部が、森に生気を与え、のどの不調を象徴する“エヘン虫”が弱っていくというストーリーになっている。
レモンやオレンジといった「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」のフレーバーを表す果実が実っている森にやって来た多部。
タキシードに蝶ネクタイという姿の多部は、ばちを構え「のどにヴイックスは…」と歌いながら果実をたたき、軽やかな音色を奏でている。
切り株に腰掛けて「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」を口に含むと、エヘン虫は殺菌・消毒され砕けていく。
口に含んだレモンフレーバーの実が、空中に浮かび、多部は爽快な気分に。
最後にのどがすっきりして気持ち良さそうに、爽やかな笑顔を見せるという展開だ。
撮影を終えた多部は「かわいいセットの中で、かわいい髪形や衣装も作り込んで撮影するCMはあまりなかったので楽しかったです。きょうに備えて数日前からヴイックスを舐めていました」と準備万端で撮影の臨んだことを告白。
“役を演じる”際の秘訣(ひけつ)については「いつも“直感”です。ああしようこうしようとは考えずに現場に入っています。やはり衣装の力やメークの力は大きいですし、セットの雰囲気や共演者の皆さんとの会話のキャッチボールなど、そういうものが大事だなと思いながらいつもやっているので、あまり家で一人台本を読んで何かを考え込んだりすることはないです」と意外な役作りのコツを明かした。
のど飴のCMということで、自身の風邪予防については「やはり食べたいものをよく食べて、十分な睡眠を取るというのがベストです。それは基本として心掛けつつ。
このCMは10月からオンエアということで、暑い時期から寒い時期への季節の変わり目なので、体調を崩される方も多い時期だと思います。私ものど飴を舐めつつ、しっかりと体調のケアを行っていきたいです」とコメント。
最後に多部は「今回初めて、音楽家の役をやらせていただいたのですが、のど飴を舐めて幸せになれたり、楽しい気分になれたり、かわいらしいCMになっていると思うので、その雰囲気が伝わればいいなと思います。
そして9つのフレーバーがあるので、それを選ぶ楽しさを皆さんに知っていただきたいです。これからどんどん寒くなっていきますので、体調に気を付けて、よく寝て、よく食べて、そしてのど飴を舐めて、体調のケアを心掛けましょう」と視聴者にメッセージを送った。
新テレビCM「フルーツベル」篇
10月1日(木)から全国で放送開始
【HP】www.taisho.co.jp/vicks/