“異端者”篠原信一、ぬいぐるみを抱えて頬ずり
10月16日(金)から公開される、ベロニカ・ロス原作の世界的ベストセラー「ダイバージェント」シリーズの第2弾「ダイバージェントNEO」の公開直前イベントが行われ、柔道家の篠原信一が登壇した。
映画のタイトル「ダイバージェント」は英語で“異端者”という意味であることから、体格、感覚が規格外の“異端者の代表”として今回のイベントに呼ばれた篠原。「自分では素でいるつもりなんですけど、言動を面白がっていただけてありがたいです。全てにおいて規格外な事は間違いないですね。ゲストに適任だと思っています!」とまんざらでもない様子のコメント。
映画の感想については「アクションシーンがとにかくカッコ良いんですよ」と話し、ハードなアクションを通して“異端者”が自分の弱さを克服し、勇気を振り絞って敵に立ち向かっていく姿に共感していた。
イベントでは劇中の重要なアイテムである、異端者のみが開けることができる運命の“箱”にちなんで、“箱”の中身を見ずに触って当てるバラエティーでお馴染みの企画が行われた。
「こんなん、僕くらいのダイバージェントパワーで余裕でしょ!」と自信に満ちたコメントを残すも、溺愛する“愛犬コテツ”をイメージした柴犬のぬいぐるみが入った箱に対して「ちょっと待って、なにこれ!?」とビビり気味に。しかし最後に、中身が犬のぬいぐるみだとわかった途端「コテツ!」と叫び「うちに可愛い犬がいるんですよ。イベントどころじゃないな~」とぬいぐるみを抱えて頬ずりしていた。
10月16日(金)から公開
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