「対魔導学園35試験小隊」第2話、桜花の決意
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「対魔導学園35試験小隊」(毎週水曜夜1:05-1:35ほか)の第2話『英雄召喚』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、魔女を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」を舞台に、“最弱”の第35試験小隊のメンバーの戦いと成長を描く学園アクションファンタジー。魔女と人類との「魔女狩り戦争」が終結して150年。剣術しか取りえのない草薙タケル率いる通称“雑魚小隊”の第35試験小隊に、元異端審問官の鳳桜花が入隊する。
【第2話あらすじ】桜花に「俺はお前の仲間になることを諦めない」と告げるタケルだが、とある墓地を前にして彼女が魔女を憎むきっかけとなった悲惨な出来事を知ってしまう。「他人がいれば私の復讐(ふくしゅう)の邪魔になる」と言う桜花の瞳に宿る悲しみの深さに、タケルは思わず言葉を失ってしまう。
しかしその瞬間、爆炎と悲鳴が街から噴き上がる。黒衣に身を包んだ幻想教団(ヴァルハラ)の幹部・ホーンテッドが高笑いをしながら「さあ、見せてくれ。この平和な時代の終焉(しゅうえん)を、安楽の幕引きを!」と叫ぶ。そして、ホーンテッドはかつての〈英雄〉(エインヘリヤル)であったアーサー・ペンドラゴンを召喚。〈英雄〉は、対魔導学園へと向かっていく。
毎週水曜深夜1:05-1:35ほか
TOKYO MXほかで放送予定
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