極上ボディーの柳ゆり菜が黒いビキニで汗だくに!
今をときめくトップグラビアアイドルたちが世界各地のビーチリゾートを訪れ、自慢の水着姿を惜しげもなく披露するCS・TBSチャンネルのグラドルバラエティー「Beach Angels ビーチ・エンジェルズ」から、10月21日に柳ゆり菜のBlu-ray&DVDが発売。11月1日、秋葉原ソフマップ・アミューズメント館にてリリースイベントが行われた。
本作はハワイ・オアフ島で今春撮影された。ドラマやバラエティーでも活躍する柳の素顔と魅力を余すところなく紹介している。特典映像のビジュアルコメンタリーでは、柳が本編映像を見ながら自ら撮影の裏側などのエピソードを語る副音声もある。
本作の発売に当たり、柳は「超うれしいです。Blu-rayは初めてで、私の副音声が付くという特典もあるので、そっちもすごく楽しみにしていただきたいなと思います」と喜びを語った。
また、初めてのハワイロケだったそうで「ハワイというか、結構長い間飛行機に乗って時差があるところに行くことも初めてだったので、時差ボケでした(笑)。しかも、着いてすぐにセスナのロケで、『何でまた飛行機に乗らないといけないの?』ってブーブー言ってました(笑)。でも、すごく楽しかったです」と、撮影エピソードを明かす。
お気に入りのシーンについては、「私イルカが大好きで、イルカと泳ぐのが夢だったのですが、それが今回かないました。イルカと戯れている姿だったり、大技に挑戦して成功して喜んでいる姿だったり、そういう姿もお気に入りなので、見ていただきたいです。
それに、部屋で黒いビキニで踊っているシーンがあるんです。私が撮影の合間に音楽を流していて、それで『フ~!』って踊っていたんです。そしたら『それいいね! やろう!』ってなって、本番でもそのまま使うことに。何回も繰り返し曲を流して、1時間くらい踊りました。結局汗だくになっちゃって、楽しく踊っていたはずが、もう1回ですか…って(笑)」と、過酷(?)な撮影もあったようだ。
さまざまなドラマに出演しているが、「お芝居のお仕事とグラビアのお仕事は気持ち的にも違います。グラビアの仕事は“ホーム”のような感覚はあるのですが、お芝居はまだ挑戦の日々なので、これからもっといろいろと挑戦して、女優としても活躍できるように頑張っていきたいなと、精進したいと思っています」と振り返る。
今後やってみたい役については「そうですね…若妻がやりたいです(笑)。すごく年の離れた旦那さんと、年下の若妻で、エプロンをつけて帰りを待つみたいな役をやりたいですね(笑)」と、笑顔を見せた。
また、1日遅れのハロウィーンコスプレでの登場に、「きょうがことし初仮装なので、私のハロウィーンはきょうです(笑)。でも、来年やるならキョンシーの仮装がやりたいです。意外とかわいくて、仮装をやろうと思って服を探しに行った時、一番引かれたのがキョンシーだったんですよ。ピョンピョン飛びながら渋谷を回りたいです」と、思いをはせた。
発売中
【Blu-ray】5800円(税抜)
【DVD】3800円(税抜)