「牡丹と薔薇」が12年ぶりに昼ドラに復活!
12月期の昼ドラに「牡丹と薔薇」が、「新・牡丹と薔薇」(毎週月~金曜昼1:25-1:55フジテレビ系)として12年ぶりに復活。11月30日(月)からスタートする。
小日向家の義姉妹、ぼたんと美輪子を中心とした愛憎劇で、長女・ぼたんを黛英里佳、次女・美輪子を逢沢りなが演じる。
■黛英里佳コメント
台本を読むと、この作品ならではのせりふがたくさん出てくるので、そのたびに「キタッ!」とテンションが上がってしまいます(笑)。私もお嬢さまの設定ながら激しいせりふがあり、現場で言うのが楽しみです。
連ドラ初主演で緊張していますが、お母さん役の伊藤かずえさんが「二人(黛と逢沢)は台本通りの“牡丹と薔薇”ね」とおっしゃってくれました。その言葉がとてもうれしく、力をいただけたので最後まで頑張って作品と役柄に向き合っていきたいと思います。
■逢沢りなコメント
前作が放送されたときはまだ小学生でしたが、それでもせりふの激しさや、物語の面白さが話題になったのは覚えています。今回も“THE昼ドラ”という内容で、“破壊力”もすごいです(笑)。
美輪子は事態をどんどん複雑にしていく役ですし、前作で“薔薇役”を演じられた小沢真珠さんは同じ事務所の大先輩ですのでプレッシャーもありますが、視聴者の皆さんが「新・牡丹と薔薇」にくぎ付けになるよう、覚悟を決めて思い切り演じます!
■西本淳一プロデューサーコメント
12年ぶりの「新・牡丹と薔薇」ということで、緊張しながらも前作を超えるヒット作をと意気込み、制作に臨んでいます。
ストーリー、内容を一新し、新しい出演者を迎え、まさに“新”といえる「牡丹と薔薇」の世界を作り上げていきたいと思います。
富貴長春図のたとえにあるように、姉妹の、“牡丹と薔薇”の、愛憎の花が咲き乱れます。ご期待ください。
11月30日(月)スタート
毎週月~金曜昼1:25-1:55
フジテレビ系で放送