アプガが岡山PR“20万回再生”で(仮)が取れる!
アップアップガールズ(仮)が「おかやま晴れの国大使(仮)」に就任することになり、岡山県の伊原木隆太知事から委嘱状が交付された。
岡山県ではイメージアップ推進事業「もんげー岡山!」を展開中。この日から「もんげーチャレンジ!」第3弾となる「みんなで踊ろう!もんげー岡山!ダンスプロジェクト」がスタートし、アプガに白羽の矢が立った。
メンバー内に岡山出身者はいないが、伊原木知事は「本当に元気で前向きな皆さんで、『とにかくいろんなチャレンジをしていくんだ』という岡山県が目指しているイメージにぴったり」と歓迎。「おかやま晴れの国大使」に(仮)を付けたことについては「今後、どれだけ岡山県をアピールしてくれるか。可能性もあるという意味を込めた」と説明した。
また、群馬県の「ぐんま観光特使」(新井愛瞳)や長野県公認の「しあわせ信州応援アイドル」(関根梓)がいることについても、伊原木知事は「岡山県はそこそこ広い県ですが、県民の心はもっと広い。まったく問題ございません」と笑顔。
新井は「おかやま晴れの国大使の(仮)が取れるように目標を達成して、私たちも岡山の魅力を知りつつ、全国の方に、世界の方に、岡山の魅力を知っていただけるようにPRを頑張っていきたい」と誓った。
新プロジェクトは岡山県PRソング「もんげー岡山!」に新たな振り付けを加え、楽しく踊りながら県外にも広くアピールする。今後、アプガのメンバーが振り付けを考案し、'16年3月には動画をネット上にアップ。9月28日までの半年間で視聴回数20万回を超えれば、(仮)を取った「おかやま晴れの国大使」となることも約束された。
佐藤綾乃は「私たちの代表曲『アッパーカット!』の動画視聴回数が今20万回。この『もんげー岡山!』も私たちの代表曲となるような勢いで頑張っていきたい」と意気込み、グループの目標とする日本武道館ライブでも歌うことを宣言。伊原木県知事が「紅白を目指したい」とコメントしたことについては、「年末は名古屋でカウントダウンライブだが、なんとしてでも駆けつけたい」と希望した。