「ヘヴィーオブジェクト」第7話、憤るクウェンサー
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第7話『蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦II』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第7話あらすじ】目の前で起こされた、オセアニア軍事国による反対派住民への大虐殺の引き金となりかねない事件。その火種をもたらしたのは、両勢力とは関係のない、違う目的を持つ者の身勝手な行動だった。
その結果オセアニア軍事国のもくろみ通りとなった状況に、激しい憤りを覚えるクウェンサーたち。その一方で、最悪の状況が訪れるまでの時間は、刻一刻と迫っていた。
オセアニア軍事国のオブジェクトを早く発見し、止めなくてはならないこの状況でクウェンサーたちの目の前には『命令』という厚い壁が立ちふさがる。そして司令部からの情報をもとに、部隊は動き出すが…。
なお第7話は、TOKYO MXより11月13日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
毎週金曜深夜0:30-1:00ほか
TOKYO MXほかで放送中
※第7話は、TOKYO MXでは11月13日(金)深夜にオンエア