武井咲、剛力彩芽らオスカー女優が晴れ着で競演
オスカープロモーション所属の女優・アーティスト11人が晴れ着撮影会に出席。撮影会に登場したのは、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、本田望結、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、高橋ひかる、花岡なつみ。
登場した11人には「晴れ着の感想」「ことしを振り返って」「来年の抱負」を求められた。
武井：ことしは着物を着る機会が多くて、でも緑を着せてもらうことはなかったので、新鮮な気持ちできょうはうれしく楽しく過ごさせていただいています。
ことしは私の中では、少し余裕を持てるようになった年かなと思ってます。
来年は、ドラマを撮影してまして、いい年を迎えられそうかなと思います。ドラマ・映画など出させていただくことをうれしく思いますので、一つ一つ丁寧にしっかりやっていきたいと思います。
剛力：20歳を過ぎて着物を着る機会は少なくなるのかなと思っていたんですけど、毎年参加させていただいて。最初のころは明るい色だったり、かわいらしい色だったり着せていただいたんですが、23歳になったのでちょっと大人っぽさを少しでも出せるようになりたいと思ってました。
ことしはありがたいことにゆっくりできる時間が今まで以上に増えていて、自分自身を見詰め直す時間が増えたなと思っていて、周りのいろんな方の支えがあるからこそ楽しくお仕事できるんだなと実感した1年でした。
来年も吸収することは忘れずに、もっと大人らしく、でも自分らしく毎日楽しく、仕事もプライベートも充実できるように頑張りたいと思います。
忽那：ここ数年、着物を着る回数が減って、きょうはしゃんとします。
ことしは自分の価値観が大きく変わった1年でした。自分の価値観を変えてくれる人に立て続けに会って、今まで自分がそこに視線を向けていなかったので、人から学ぶ大きさというのを感じた1年だったと思います。
来年は…申年なんですよね、年女なのでいいことあるんですよね？ しっかり上っていきたいと思います。
河北：着物を着るとやっぱり女性らしくなって、背筋が伸びます。
ことしを振り返って、ことしが終わった実感がないんですけど楽しい1年になったんじゃないかなと思ってます。満足できるような1年になりました。
来年の抱負は、とにかく1日1日悔いの残らないようにしたいなと思ってます。
宮崎：着物はことしは大河ドラマにださせていただいたので、いろんな着物を着せていただきました。きょうみたいな華やかなお着物を着ると女性らしい気持になるので、着物にもいろんな表情があって、すごく着るのが楽しいなと思いました。
ことしは大先輩に囲まれてお芝居をすることがすごく多くて、先輩方の演技を目の当たりにして学ぶこともたくさんありましたし、まだまだ足りないなと思うこともたくさん見えてきました。先輩たちに負けずに、自分もやってやろうというガッツも得ることができたので実のある1年だった思います。
来年は、見えてきた足りない部分を自分なりに工夫しながら、引き出しを増やしていきたいと思います。
本田：お着物はピンクで、すごく大好きなピンクを着られてで、きれいなお姉さんたちと一緒でうれしいです。
ことしは初めて経験させてもらうことがたくさんあって、すごく楽しく、すごくドキドキした1年でした。
来年はお芝居でもフィギュアスケートでもドキドキしてしまうので、メンタルを強くできたらいいなと思います。
小芝：ことしは黄色のお着物を着せていただいて、とても元気で華やかだなと思います。本当にうれしいなと思ってます。
ことしは本当にうれしいことがたくさんありました。ブルーリボン賞や日本映画批評家大賞で新人賞もいただきましたし、初めて舞台にも立たせていただいてお芝居をする上で大切なことを学ばせていただきました。
来年は私の夢の一つでもあった「NHK連続テレビ小説『あさが来た』」に出ることが決まって、舞台で学んだことを全力でぶつけられるように、頑張りたいなと思ってます。
吉本：きょうの晴れ着は水色なんですけども、ほんわかしたイメージといいますか、女性らしくすごくうれしいです。
ことしは「アイムホーム」「表参道高校合唱部！」「5→9 ～私に恋したお坊さん～」という作品に出させていただけて、映画も無事公開して、たくさんの人とお話したりだとかお話をたくさん聞いたりする機会がいっぱいあってすごく吸収できた1年でした。
来年はその出会いに感謝して、一生懸命頑張っていきたいと思います。
小澤：着物を着た感想は、初めて黒の着物を着させていただいて、私のイメージでは、黒ってすごく大人っぽくて格好いいというイメージで、少し大人の女性に近づけたかなという気分です。黒の中にもかわいらしいピンクの牡丹の花だったりとかありましてすごくかわいいなと思います。
ことしはX21としてたくさんのイベントに出演させていただきまして、たくさんの方とお話しをして、一緒に盛り上がるイベントに参加して、たくさん吸収するものもあって。ミッションとか課せられたんですが、メンバーと話し合いながらも、少しずつ成長できた1年だったかなと思いました。
来年はX21として全国を回ってイベントができるようなグループになることと、個人としてはポージングや表情の練習をして、モデルとして少しでも近づいていけるよう頑張っていきたいと思います。
高橋：お着物の感想なんですけど、メーンで赤が入っていて、すごくきれいな赤色で、お花の絵もいっぱい入っていてすごくきれいだなと感じました。
ことしは初めての映画の撮影であったり、CMだったり、バラエティー番組だったり、本当に学ぶことがあってとても充実した1年でした。
来年はことしよりももっともっといろんなことに積極的に挑戦して、いろんな役にも挑戦したいなと思っています。
花岡：着物を着るのは久々だったので、とてもかわいい着物でうれしいです。
ことしは初めての経験させてもらったんですけど、8月に歌手としてデビューさせてもらったり、レコーディングや初めてのミュージックビデオ撮影など本当にたくさんの初めての経験がありました。
来年はもっともっと歌のスキルを上げて、皆さんの心に響くような、そんなすてきな歌を届けられるように頑張っていきたいと思います。
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