アニメ“ダンデビ”場面カットで一挙プレーバック!
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「Dance with Devils」(毎週水曜夜11:30-0:00ほか) が、12月23日(水)の放送より最終回を迎える。
ミュージカルアニメとして話題となった本作の最終回・第12話を前に、これまで見たことがない人も、毎週欠かさず見てきた人も楽しめるように、初回から第10話まで場面カットとあらすじで振り返る。
【第一幕『倒錯と禁断のカドリール』/10月7日放送】
平凡な高校生・立華リツカは、生徒会長に呼び出された日から生活が一変。生徒会メンバーのレム、ウリエ、メィジ、シキから身に覚えのない校則違反を責められて憤るリツカのペンダントが突然発光し、それを見た4人は驚きひるむ。さらに、リツカが帰宅すると、家は荒らされ、母・マリアが見知らぬ男たちに捕らえられているのを目撃する。
【第二幕『迷いと秘密のジルバ』/10月14日放送】
リツカは、謎の男たちに襲われているところを生徒会長・レムに救われる。翌日、再びレムから呼び出されたリツカは、母・マリアの手掛かりが長野にあると聞かされる。そこで、レムとリツカは長野にあるというリツカの祖父の家へと向かう。
【第三幕『情熱と誘惑のタンゴ』/10月21日放送】
イギリスから帰国した兄・リンドの、昔の優しいままの様子に一瞬でも日常を取り戻したかと思われたリツカ。だが、リンドはリツカにレムに会うことや、學園に行くことを禁じる。そんなリツカの元に、生徒会副会長のウリエが母・マリアのことで分かったことがあると現れる。
【第四幕『孤独と哀愁のボレロ』/10月28日放送】
リツカを守るためエクソシストとなったリンドは、リツカを守るためならば手段は選ばないことを心に決めていた。リンドはリツカに、祖父の研究が魔を呼び寄せたこと、レムら生徒会メンバーがアクマであることを告げる。信じたくないリツカは家を抜け出し、學園にいるレムを訪ねる。
【第五幕『独尊と衝迫のブレーキン』/11月4日放送】
リツカを守るため四皇學園に転入したリンドだが、リツカは授業中にメィジに連れ去られてしまう。メィジは禁断のグリモワールの在りかを問いただすが、リツカからなかなか答えが得られない。そこでメィジは、自身の力を見せつけ、リツカをほれさせようとする。
【第六幕『追想と迷宮のファランドール』/11月11日放送】
生徒会のアクマたちから1人疎外されたシキは、手が傷だらけになることも構わず、学園の中庭でバラの花を引きちぎる。それを見たリツカがシキのけがを心配すると、シキはリツカを行方不明の母の元へ案内するという。その言葉に半信半疑ながらも、リツカとアズナは付いて行く。
【第七幕『幻想と純真のパ・ド・ドゥ』/11月18日放送】
ウリエ、メィジ、シキは、それぞれが勝手に、リツカを手に入れようと動く。一方、リツカとアズナは學園祭の準備のためホームセンターへと買い出しに。アズナに一人で行動しないと約束するリツカだが、レムの家にいたローエンを見掛け、一人後を追う。
【第八幕『仮初のワルツ』/11月25日放送】
いよいよ四皇學園の學園祭当日。學園では、名物である夜のダンスパーティーで、誰と踊るかの話題で持ち切りの中、リツカは、ウリエ、メィジ、シキから、パートナーにならないかと誘いを受ける。すると彼らから、レムがウィーンで禁断のグリモワールを見つけたと言う話を耳にする。
【第九幕『秘め事と裏腹のウォークライ』/12月2日放送】
目の前でアズナを失いリツカの感情が強く揺れたことで、リツカ自身が禁断のグリモワールであることが明るみになる。エクソシスト協会に保護されることになったリツカに対し、ずっとそばにいると約束するリンドだったが、いまだリツカに話せない秘密があった。
【第十幕『欲望と偽りのタランテラ』/12月9日放送】
リツカは、レムとの戦闘で傷ついたリンドの治療のため、學園の保健室へ。一方、レムはリツカを欲しいというウリエ、メィジ、シキを前に、いつまでも自分の気持ちに素直になれない。そんな中、リツカの元に母・マリアを守っていると言うヴァンパイアが現れる。
なお、12月16日(木)にTOKYO MXで放送される第十一幕『漆黒と紅蓮のサンバ』は、夜11:30より放送する。
毎週水曜夜11:30-0:00ほか
TOKYO MXほかで放送
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