「KAWAIIみそ大使」三戸なつめは雑煮もみそ味!
マルコメの新商品「カワイイ味噌汁 原宿味」の発表イベントが行われ、KAWAIIみそ大使「味噌ナツメ」として活躍する三戸なつめ、昨年オーディションで“初代マルコメちゃん”に選ばれた下田朝陽が登壇した。
「カワイイ味噌汁 原宿味」は、日本独自の文化“HARAJUKU CULTURE”を国内外に発信するアソビシステムとマルコメがコラボした、「MISO KAWAII」プロジェクトの一環として誕生したみそ汁。
24割糀の甘みのある糀みそに、かつおだし・煮干しだし・昆布だしなどを加えた風味豊かな一品で、具材には三戸がセレクトしたKAWAIIかまぼこ2種類(マルコメちゃんのイラスト入り・ピンクの小花)、ハート型の麩、卵を入れて“KAWAIIみそ汁”に仕上げている。
イベントでは、三戸がマルコメをイメージさせる真っ赤な衣装で登場。「ことし、いよいよ新商品が発売されるということで、私もかわいい新曲を持ってきました。きょうが初披露です。聴いてください」というメッセージに続いて、新曲「もしもクッキング」を披露した。
続けて、“初代マルコメちゃん”の下田とマルコメ君が登壇し、そのままトークセッションへ。三戸は「きょうが仕事始めだったのですが、こんなに多くの方に新曲を聴いてくれてうれしいです。
やっぱり“MISO KAWAII”メロディーが歌っててすごく楽しいです。今回の衣装は割烹着をおしゃれにして、原宿っぽくしてみました。ダンスもみんな考えて、盛り上がれるような内容にしました」と、新曲をアピールした。
下田は「オーディションの条件が“ショートカットに似合う女性”ということで、ずっとロングだった髪をバッサリ切って応募しました。選ばれてからは、地元・長崎のテレビ番組に出演したり、街で『マルコメちゃん』と呼ばれるようになりました」と、オーディション時の裏話などを告白。
そのオーディションで審査員を務めた三戸は「下田さんは“味噌愛”が強くて、オーディションのときの写真がロングだったんですよ。最終審査のときは前髪をバツって切っていて、オーディションに懸ける思いが伝わりました」と、下田の熱意を高く評価していた。
年始とあって正月をどう過ごしたのか聞かれた三戸は「お正月は地元・奈良ですごくゆっくり過ごさせていただきました。初詣は行きました。おみくじは吉でした。すみません普通で(笑)。
あとはお雑煮! お雑煮もみそ味で食べました。今まではだしを取ったものを食べてましたけど、今回はみそ味のお雑煮を作ってもらいました」と、みそ愛を感じさせるコメント。
一方の下田は、「私は成人式ということもあり、地元・長崎で久しぶりにお母さんのみそ汁を食べました。地元ではみそ汁にちょっと硬めの柿を入れるんです。サツマイモのような感覚で甘くなっておいしいんです」と、意外な具材をオススメしていた。