【紅白】こじはる、卒業発表は「場つなぎでするかも」
12月31日(木)にNHK総合にて生放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサル(1日目)が、東京・NHKホールで12月29日に行われ、出場8回目になるAKB48が会見に出席した。
高橋みなみ、宮澤佐江のラスト紅白、そしてグループの結成10周年と節目の年に迎える今回の紅白。AKB48は「会いたかった」「フライングゲット」「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」のスペシャルメドレーを披露。さらに、プリンセス天功監修の下、イリュージョンにも挑戦する。
AKB48のイリュージョンといえば、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で挑戦した際、高橋が失敗してしまうというまさかの事態が記憶に新しいところ。高橋は「お話をいただいて、これはまずいと思いました。紅白の舞台ですし、プリンセス天功さんの演出ですし…」とコメント。
不安を打ち消すように「失敗したら卒業を延期します」と宣言するも、当初12月だった卒業予定だったのを'16年3月に延期したこともあり、メンバーからは「また!?」との声が上がった。
さらに、長く卒業がささやかれ続ける小嶋陽菜にもイリュージョンに関する質問が。「イリュージョンで消えて、そのまま卒業というのはありますか?」というむちゃぶりに、小嶋は「今のところはないですが、失敗したら場つなぎで(卒業発表を)するかもしれない」とかわした。
また、指原莉乃は「HKT48で出場できなくて『くやしい』とSNSに書いたら、松本人志さんに『おまえ、AKB48で出るんやろ。どの面で出るんだ』と言われたんですが、見ての通り満面の笑みで出ます!」とにこやかに語っていた。
12月31日(木)夜7:15-11:45※中断あり
NHK総合で生放送