【紅白】山内惠介、紅白卒業の森への心境を語る
12月31日(木)にNHK総合にて生放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが行われ、今回が初出場となる山内惠介が会見に出席した。
今回、'15年にリリースしたヒット曲「スポットライト」を披露する山内は、「僕自身が、お客さんの皆さんを照らす『スポットライト』をお届けできればと思っています」と意気込んだ。
また、リハーサルの感想を「いつものNHKの雰囲気とは違うなと思いました。ことし、ここNHKホールで15周年のリサイタルで立たせていただいたし、握手会もしています。また大みそか、ここに帰ってこられてよかったなという気持ちです」と感慨深い気持ちを熱弁した。
また、同じレコード会社の先輩で、'15年で紅白からの卒業を宣言している森進一について、「森さんには紅白出場が決まってごあいさつしたとき、『よかったね』と声を掛けていただきました。
僕は17歳の時、“女歌”でデビューしたんですが、所属しているビクターでは森さん以来35年ぶりだったんです。いつかそんなゆかりのある森さんと、同じ紅白の舞台でご一緒したいなと思っていました。
森さんが卒業される歴史的瞬間、その場にいさせてもらえることがすごいことだと思っています。1秒1秒をかみしめながら、同じ時間を共にさせていただきたいです」と熱い気持ちを語った。
12月31日(木)夜7:15-11:45※中断あり
NHK総合で生放送