【紅白】SMAP「のど自慢」きっかけで被災地と中継!
12月31日(木)にNHK総合にて生放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサル(2日目)が行われ、出場23回目になるSMAPが会見に出席した。
SMAPは「NHKのど自慢」で訪れた岩手・山田町と中継を結び、「Triangle」「Otherside」のメドレーを送る。
会見に登壇した香取慎吾は、「『のど自慢』を通して、歌の力を知ることができました」とコメント。「僕はスペシャルMCをさせてもらったので、もしかしたらことしの紅白の司会の話が来るかなと思ってましたが、井ノ原(快彦)君でした」と続け、“落選”を残念がった。
だが、井ノ原とは同い年で幼いころ仲が良かったという香取は「まだ会えていないんですが、『頑張って』と言いたいです」と語った。また、稲垣吾郎は「井ノ原君はいつも名司会ぶりを見せているので、僕たちもほっとします」と司会に太鼓判を押した。
木村拓哉は、SMAPの'15年を「それぞれがそれぞれの現場できちんと責任を担っていた1年だった」と振り返った。そんな1年を“漢字一文字で表すと?”という恒例の質問に中居は、「(それぞれの名字から)草、香、稲、木でいいじゃない。SMAPは自然があふれているんです。前は“森”もあったんだけどね」と答え、取材陣を爆笑させる。さらに「中居さんが入っていないじゃないですか」と言う記者に「僕はその自然の“中”にいるんです」ときれいにまとめてみせた。
12月31日(木)夜7:15-11:45※中断あり
NHK総合で生放送